もくじ
皆様、こんにちは。
肌寒くなり、秋の気配が深まってきました。
総会を終えて早くも半年たらずですが、多くの積荷をつんだ舟も、少しずつ前に進んでいます。
重要な時期に、藤原会長の手助けが出来るのかと思いながら、つい男気と勇気を出してしまいましたが、30年近くも続いた時代を、平成から令和にする事の大変さがわかりかけて来ました。
私の背中を押して下さる方や、静かに見守って下さる方もいて、良き友、良き先輩に恵まれ幸せです。
つらい事、苦しい事など乗り越えて、人生楽しく笑顔で何にでも参加し、楽しみを多くつくり、友人との食事や会話をしましょう。
これからも江視協のクラブ活動やサークル活動に協力していただき、楽しく笑顔いっぱいの江視協にしましょう。
よろしくお願い致します。
主催 : NPO法人 江戸川区視覚障害者福祉協会
後援 : 江戸川区社会福祉協議会
協力 : 音訳百舌の会・音訳ボランティア風の会
江戸川点訳メイト・出前ボランティア活動部会
在宅福祉グループ・デイジー江戸川・アイフレンズ江戸川
日時 : 令和5年11月23日(木・祝日) 午後1時〜4時30分
会場 : 区立松江コミュニティ会館 1階ホール
〒132-0025 江戸川区松江7-5-12 電話 (03)5662-5320
受付 : 午後12時30分より(1階ホール前)
《プログラム》
【第一部】 式典
※ 区歌静聴
1.開会の辞 … 山口冨美子
2.理事長挨拶 … 藤原美子
3.斉藤 猛 江戸川区長祝辞
4.藤澤進一 区議会議長祝辞
5.来賓祝辞
6.来賓紹介と祝電披露 … 齋藤明香
【第二部】 朗読・短歌発表と講演会
1.朗読二題
(1) 音訳ボランティア風の会
朗読者 … 田部井恵子
愛犬幸福論より @「犬の病気」 小川洋子著
A「キャリーは魔女だったのです」 早坂真紀著
(2) 音訳百舌の会
朗読者 … 上原謙一
「隅田川 愛しいわが子をさがして」 片山清司著
2.短歌発表 披講 … 西田麻里子(音訳百舌の会)
3.講演
講師 … 堀 格(いたる) 氏(防災士)
テーマ … 地震に対する備え・地震から身を守る方法
【第三部】 クラブ発表
1.和太鼓サークル・楽鼓の会
演目 … 大東京音頭 東京音頭 響(ひびき)
指導 … 門脇美恵子先生 片柳ハルエ先生 伊澤ゆかり先生
2.民踊・若竹
演目 … 日光和楽踊り 串本節
三味線 … 小松啓子先生
尺 八 … 柏谷幸司
3.フォークダンス・カトレア
演目 … コッツェ・ベルベロット ホラ・ヴェケ
オクラホマミキサー
指導 … 高津容子先生
4.コーラス・若草
曲目 … シャボン玉 小さい秋みつけた ふるさと
指導 … 須賀妙子先生
5.社交ダンス・ドリーム
演目 … サンバ及びお楽しみに
指導 … 袴田真未先生
6.閉会の辞 … 今井越朗
※ 1階ホール前に会員の生け花を展示。舞台脇に短歌展示。
今年も夏の江戸川区との意見交換会を開くことができました。長年にわたり、松本前会長が大変なご努力で続けてこられた交換会を、新しいメンバーで行うことができました。各部ともに区の皆さまには、なれない私たちに温かいお心をいただき、活発な意見をかわすことができました。たくさんの区の職員の皆さまのお力を本当に感謝いたします。
日時・会場 … 8月4日(金) 13:00〜14:00・グリーンパレス304集会室
区出席者 … 障害者福祉課 上坂(こうさか)課長
計画調整係(三田係長・佐藤・飯田)
地域自立支援協議会 中川委員
本会出席者 … 藤原・山口・成田・柳田・今井・梅澤・齋藤(事務局)
質問内容 「今後、地域で暮らし続けるためにどのようなことが必要か」
江戸川区でずっと暮らしていくためには、どんな支援が必要か、意見を聞かせてほしい。
Q(成田):ITもだいぶ発達してきている。役所からくる手紙に切れ目が入りQRコードにより音声で読める。全部の人が出来るとは限らないがスマホを持つ人も多くなり、QRコードを増やして貰いたい。とても便利で是非お願いしたい。
A:去年の夏くらいから調査を始め、全庁に広げるのに苦戦した。ルールを知らない事も多く、ここにつけるとかこのようにするとか検討し、かなり通知が出来たと思う。作った方としては、そういう声を聞くのはうれしい事。
Q(梅澤):選挙公報について。デイジーで頂いているが、QRコードで頂けたらと思う。晴眼者の方達と同じ条件で早く情報を入手したい。選挙管理委員会を通じてお願いしたい。
A:承知した。
Q(藤原):中途失明者は点字を読むのも難しく、家族と同居していても、なかなか読んで貰えない。100歳まで生きるとして、その間、安心して暮らせるよう、江戸川区内に視覚障害者の老後を受け入れる場所が整っていると有難い。自分もいつそういう所にお世話になるかわからないが、地域で暮らしたいという気持ちが強くなった。
A:視覚障害の方で、デイサービスに行っている方はいるのか? いろいろな方が一緒にいた方が良いのか、そういう方に特化した所が良いのか、参考に聞かせて頂いた。
Q(山口):私も一人暮らしで、ITの方もなかなか出来ない。代筆・代読に関し、ガイドヘルパーさんは家の中に入ってはいけないという事だが、せめて玄関の中で書類を読んで貰いたいという願いが多い。緩やかに玄関内まではいいというようにして頂きたいと思う。
A:了解した。
Q(今井):きちんと江戸川区から連絡をして頂いて、意思の疎通がうまくいくような制度を作って頂きたい。目の見えない人は、外に出て活動することが出来にくく、区からの働きかけをしてほしいと思う。
Q(梅澤):SOMPOグループの企業で、インターネットを通じオペレーターが目の代わりになって情報を教えてくれるようなシステム(アイコサポート)がある。たくさんある仕組みの中で、一つそういうコーナーを設けて頂きたい。何かを落とした時に、カメラを通じて探してくれる、貴方から3歩先にありますよ、それで手を伸ばして取る。お金がかかると思うが、私達も感謝の気持ちを持ちながら、共に生きる江戸川区として担って頂けると有難い。
Q(柳田):地域の方々でも、そばを通ると離れていってしまう方もいるので、目が見えないので、配慮をお願いしたい。
A:声をかけた時に、いいですと断られたりすると、また声をかける勇気が出てこないという話を聞いている。当事者の皆様にご意見を伺えたらと思う。
Q(成田):私も目が悪くなりかけの頃は、肩に力が入り、声をかけて頂いても素直にありがとうございますという言葉が出なかった。半年くらいたってから、やっと杖をつけるようになり、初めて人の声掛けに有難さを感じるようになり、素直に心からありがとうございますという言葉も言えるようになった。それなので、一度は拒否されても、また他の場面で困っているような視覚障害者を見かけたら、声をかけて頂きたいと思う。
A:啓発の中でどうやって声をかけたらいいか、指示の出し方など、「ラストマン」というドラマを見て、ああこういう事なのだとわかった。私達も周知していく事が大事だと思った。
Q(今井):駅等で迷っている時に声をかけて頂くと、本当に有難いと思う。声かけに関しては気軽に声をかけて下さる方もいるが、話をすると、どういう風に声をかけていいかわからないという方もいる。意思の疎通で、気持ちの行き違いをなくせればと思う。活動的になれない方もいると思うので、区の方からもこういう会がありますよ、参加してみませんかと声かけをお願いしたい。
Q(藤原):江戸川区で、スポーツも出来るような障害者施設を作って頂きたい。他県や他区との交流ができるようになるのが希望。
A:いろいろな意見を頂戴し感謝する。参考にさせて頂きながら、江戸川区の方でも出来る事は実現するように努めていく。
※ 今年から初めての地域自立支援協議会意見交換会、とても良い取り組みと感じました。私達視覚障害者は、目を借りないと先へ進めません。日常生活で困っている事を補佐して貰いながら、江戸川区で元気に過ごして行きたいと心から願うばかりです。(成田)
日時・会場 … 8月4日(金) 14:00〜15:00 グリーンパレス304集会室
区出席者 … 防災危機管理課 藤川課長・鈴木計画係長
地域防災課 山田課長
障害者福祉課 上坂課長・三田計画調整係長
本会出席者 … 藤原・山口・成田・柳田・今井・梅澤
吉田(管理者)・齋藤(事務局)
Q:異常気象に対する江戸川区の水害対策について
A(三田):防災マニュアルを作成した。令和4年度から始めたが1年たったので、今年度か来年度に更新を検討したい。
Q:防災行政無線のアナウンスが聞き取りにくい。スピーカーの増設は?
A(藤川):現在、スピーカーの増設予定はない。4月より防災アプリで防災無線の視聴が可能となった。このアプリを入れて頂き、こちらで聞くのもよいと思う。また防災放送確認ダイヤル(03-3652-1284)で、内容を聞くことが出来る。
Q(藤原):河川敷をよく歩くが、こういう何もない所で災害が起きたらどうするのかと考える。耳だけが頼りなので、防災無線が届くようなところで聞こえれば違うかなと思う。
Q(今井):防災無線はどんな時に使うのか?
A(藤川):何かの緊急時、地震災害の時、北朝鮮の弾道ミサイル、振り込み詐欺の注意なども発信している。夕焼け小焼けの放送もしている。
A(山田):警視庁でもパトカーを使って放送している事がある。
Q:江戸川区内消防署と災害時救援に関する連絡会(懇談会)を設けてほしい。
A(山田):視覚障害者の皆様から要望を頂いていることは、江戸川消防署の担当部署(災害対策調整課)に伝えてある。直接相談を頂ければ可能との回答。
Q(藤原):以前ボランティアセンターの防災訓練に参加したが、また江視協の会員にも体験して貰いたいと思う。
A(山田):ボランティアセンター主催でやっていた。
A(星谷・ボランティア):コロナ以前は、外国人と障害者のためという名目で防災訓練をやっていた。去年は課長さんにもお出で頂いたと思う。消防署の2階で障害者の方が何人か参加して行ったが、いつも同じ方なので、もっといろいろな方達が参加すればと思った。
Q:災害時における避難場所、避難経路等を定期的に広報誌に載せてほしい。
A(藤川):災害時の避難場所はホームページなどに掲載している。ハザードマップにも切り込みを入れてスマホのアプリで音声で聞く事が出来るようになっている。奇数ページが左下、偶数ページが右下。いろいろな方法を伝えて頂ければ、その都度考えて行く。
※ 視覚障害者は災害が起きても、誰かの介助がなければ避難場所へ向かうのは無理があります。家族がいる場合は別ですが、一人暮らしや全盲夫婦の避難について考えて行くのも課題となりますね。(成田)
日時・会場 … 8月4日(金) 15:00〜16:30 グリーンパレス 304集会室
区出席者 … 福祉部 森部長 災害要配慮者支援課(山脇課長・佐藤係長)
障害者福祉課(上坂課長・笹本庶務係長・三田計画調整係長
戸澤身体障害者相談係長・鈴木権利擁護係長)
新庁舎・施設整備部 渡部建設技術課長・増田新庁舎整備係長
本会出席者 … Uに同じ
Q:現在、前年度の指導検査を受け組織を見直し、新たに「事業所運営委員会」を設置することで事業の適正化を図り、「虐待防止委員会」においても外部委員を加え、本会の体制を強化している。本会主催のガイドヘルパー研修にご協力をお願いしたい。
A(鈴木):ガイドヘルパー研修については、何かあればお手伝いさせて頂く。
Q(藤原):同行援護支給量の増量について。役員の増量要望に対し配慮を頂き、1年分の計画を立てられるようになり、お礼申し上げる。一般会員も、区の行事や江視協の貢献となるものについて、増量を認めて頂きたい。
A(上坂):区の代表として参加するものであれば、これから考えて行く。
Q:障害者に対し付与されているタクシー券(300円×10枚)を、従来通り500円券4枚と100円券10枚にしてほしい。
A(三田):タクシー券については、初乗り料金ではおつりが出ない、使いにくいと言う声がある。タクシー会社からも、2種類の券があるのは事務上での不備があるとの事。今後も検討課題とさせて頂く。
Q(藤原):100円券があると便利なので、追加して頂きたい。
Q:現在、代筆・代読支援について本会が行っている意思疎通支援事業を江戸川区独自の地域生活支援事業として可能となるよう、引き続き要望する。
A(鈴木):代読としては音声コードで読めるようにし、代筆は様々な技術を活用、適正化を考えている。
Q(藤原):代筆・代読は視覚障害者にとって不可欠。それが玄関の外でしか出来ず、せめて自由な場所で行えるルールになればと思う。
A(上坂):国の事業ではなく、半分以上区の持ち出し事業になる。国の政策となればある程度還元され、やりやすくなる。引き続き検討させて頂く。
Q:支援センター通所の送迎支援は、通所に慣れるまで同行援護で利用可能だが、期間の設定なく利用できるようにしてほしい。
A(戸澤):同行援護は国が基本で、法律で定められている。ご了承頂きたい。
Q:日常生活用具について、IT機器の給付範囲の拡大等をお願いしたい。
A(戸澤):日常生活用具の要望は皆さんそれぞれ違う。まずは相談してほしい。
Q:高齢視覚障害者(主に夫婦全盲者・一人暮らし)の滞在型グループホームや区内の特別養護老人ホーム等への入所について、関係機関に働きかけてほしい。
A(三田):グループホームはニーズを把握してから動く仕組み。公平に入所して貰うため、ご本人の生活状況、介護者の有無等を配慮し特別養護老人ホーム入居の必要性を検討する。介護保険の認定を受け、ケアマネージャーに相談頂きたい。
Q:災害時要支援者に対する具体的支援に関し、本会と区との連携策について、災害時に生かせるよう防災講習の指導・助言をお願いしたい。
A(山脇):地域の方のご協力を頂き、いろいろな事を検討しなおしているところで、課題もたくさんある。
Q(吉田):視覚障害者の防災に関しては真剣に考えているところ。個別に災害利用計画を作りガイドヘルプセンターと連携しながら防災計画を考えている。
A(山脇):これでいいのかと考え直す時。ガイドヘルプセンターさんでも気を付けて頂いているという事が分かった。
Q(吉田):ガイドヘルプセンターに障害者福祉課から指導検査が入り、支援計画について現在作成中。区にも指導を頂きながら作り、点検して頂いて、これでいいのかというのが、現在の気持ち。
A(山脇):まずは職員さんが安全か、利用者さんの安否確認、福祉避難所に取り組んでいるが、皆さんとも一緒に出来ないかと検討させて頂く。
Q:避難行動要支援者1400名の中にどのくらい視覚障害者いるのか。
A(山脇):現状、避難要支援者の中で、視覚障害のある方は50名。
Q:国土交通省が「ハザードマップポータルサイト」を公開しているが、パソコン、スマホから利用できるよう、江戸川版障害者専用マップを作成してほしい。
Q:視覚障害者がスマホ操作をスムーズにできるよう、区の方でも講習会を定期的に開催し支援してほしい。
A:現在江戸川区では9か所あるなごみの家で、スマホ教室をやっている。日時の指定はあるが受付で対応させて頂いている。ドコモでも障害者の方を対象としたスマホ講座を行っていて、講師を無料で派遣する取り組みなどもある。ホームページから視覚に障害のある方の申し込みが出来るようになっている。
Q(藤原):視覚障害者にとってはホームページからというのは無理がある。多くの事が出来なくてもスマホに馴染んでもらうと言う事から始めればと思う。
A(上坂):以前は東京都の事業で行った。なごみの家で相談を受けているので、視覚障害の方だけでやりたいと相談し、利用してみてほしい。
Q(吉田):区にお願いしたい事がある。ガイドヘルパーもドア・ツー・ドアと厳しく言われているが、見直したところ、在宅・自宅内での代筆・代読が行われており支援係には報告済み。要介護になっていない視覚障害者には、自立してはいるが、お金をばらまいても見えない、ゴキブリがはっても見えないという状況がある。在宅でのサービスは必要だと非常に痛切に感じている。江視協側もどんな支援が良いか考えるが、区でも何らかの支援を考えてほしい。
A(上坂):去年いろいろなケースを見させて頂き、介護サービスを受けるのが一番だが、足りないところを見極める必要性を今回感じている。一緒に考えて行ければと思う。
Q:新庁舎開発にあたり、船堀駅から新庁舎入口まで、トイレ内洗面所までの点字ブロック、音声誘導装置の整備を引き続きお願いする。
A(渡部):令和5年6月に新庁舎基本設計方針が策定され新庁舎が基本設計に入った。共生社会に対応し、将来は社会ニーズに対応可能な庁舎を目指している。誰にもわかりやすく利用しやすい庁舎にすべきと意見があり、引き続きご意見を伺いながら取り組んでいく。船堀駅から庁舎に向かう通路のところをどうするか、いろいろ検討していく。
Q(梅澤):我々視覚障害者がアクセスしやすい方法を考えたらと思う。
Q(藤原):区内のいろいろな場所で一番困るのはトイレ。会社が違っても使い勝手がほぼ同じというシステムしてもらうと非常に有難い。同じようなボタンが多くてわからない。同一には出来ないか。
A(渡部):新庁舎に限っては、その辺はまだまだこれから。文字だったものを絵にしていく、絵にしたものを図面にしていく。レイアウトなどを決めながら実際に図面を書いて行く。具体的にどんな便器にするとか、操作パネルにするとか、これから検討していく。
※ タクシー券や日常生活用具に関しては本当に有難い制度となっています。代筆代読は視覚障害者にとってはとても大切な事です。家族がいればまだ良いですが、全盲の夫婦や一人暮らしでは見える方に手伝ってほしい事もたくさんあると思います。少しでも基準がやわらかになり、暮らしやすくなれば良いと思います。(成田)
日時・会場 … 8月30日(水) 10:00〜10:45 グリーンパレス304集会室
区出席者 … 文化課 白木課長・図書館運営係(常木係長・藤田主査・小板橋)
中央図書館 竹内館長・中川障害者サービス担当
障害者福祉課 上坂課長・三田計画調整係長
教育委員会事務局 教育指導課 松井指導主事
本会出席者 … 藤原・山口・成田・今井・梅澤・藤澤・井草・齋藤(事務所)
白木文化課長から、図書館の利用者数が減少していること、また図書館基本計画の策定に取り組む図書館検討委員会を立ち上げたとの報告があった。本を貸し出すだけの図書館ではなく、どのような活用が理想的かを検討している。
Q:中央図書館で視覚障害者専用ソフトの利用が円滑に行えるよう、職員の配置等、配慮して頂きたい。
A(中川):コロナの間は、なかなかご利用頂けなかったが、また利用してほしい。今年7月から担当職員を1名増員した。
Q:中央図書館で行っている本会のITスマホ講習会を引き続き支援してほしい。
A(中川):江視協主催のIT講習会で中央図書館を利用するのは可能。
Q(藤原):図書館職員がスマホ・パソコンの講習をできないか。常時サポート体制があると有難い。
A(竹内):スキルに詳しい職員はいるが、専属の職員はいない。
Q(梅澤):音声パソコンについて基本的なスキルのある職員がいない場合は、講習をどこかで受け、音声パソコンやソフトの使い方を習ってほしい。それにより、江視協以外の視覚障害者へのサポートがしやすくなる。
A(中川):基本的に家と図書館のパソコンでは、立ち上がり方等に違いがある。
A(白木):行政として一本化されていない。
Q(藤原):子供たちが来やすい図書館にして貰いたい。学校科目として必要。
Q(藤原):点字プリンターの整備とボランティアの支援を継続してほしい。
A(中川):点字プリンターは、中央・葛西・西葛西の3図書館に設置し、メンテナンスも行っている。
A(白木):江戸川区図書館では昨年10月から、アクセシブルライブラリという電子図書サービスを利用できるようにしたが、登録者数・利用数がなかなか伸びない。なぜ利用が伸びないのか、ご意見を頂きたい。
Q(成田):私は利用できるようになった時点で、中央図書館で登録しカードを頂きやってみた。パソコンでは初回にIDとパスワードを入れたら2回目からはすんなり開いて使えるが、iPhoneではアプリを開いてもカードを近づけてIDとパスワードを読み取らせないと先へ進まない。音声で小説が聞けるのは私達にとってとても便利だが、手順が面倒。アプリでも1回設定したら、2回目以降はすぐに開いて入って行けるようにすれば良いと思う。
A(上坂):ユニボイスから入れたらどうか?
Q(成田):先日、ハザードマップもなかなかうまくいかなかったので、今、確かめている最中。
A(白木):せっかくお金をかけて入れたものなので、皆さんに多く利用して頂きたい。中央図書館に寄った時でも是非ご意見やご要望を聞かせてほしい。
※ 図書館の利用者が少なくなっている昨今、学校の空きスペースの活用など、何か工夫が必要である。(井草)
日時・会場 … 8月30日(水) 10:45〜11:30 グリーンパレス304集会室
区及び本会出席者 … Wに同じ
Q:区内小中学校の総合学習での障害者・ボランティア活動等の体験学習や出前ボランティアを今後も発展させ、相互理解が図られるよう支援してほしい。
A(松井):非常に重要で、共に生きる町を目指し、障害者理解教育に力を入れているが教育委員会だけでは力が足りない。昨年度ボランティアセンターから235名の方に障害者理解教育に協力頂いた。様々な取り組みを支援していきたい。
A(上坂):どんなことがあれば、視覚障害者に便利か?
Q(藤原):タワーホールなど会議室が多くある所では部屋を探すのが大変。ドアの前を通る時に小さな声で「こちらは303です」と音声案内があると有難い。
Q(梅澤):日本科学未来館に行った時、最寄りの駅からカート型のロボットが、未来館まで案内してくれた。そのロボットが館内も案内し音声ガイドで説明してくれた。こんな風になるのはどのくらい先なのかと思う。
Q(山口):両足首に器具をつけ目的地まで誘導してくれる装置も開発されている。
Q(梅澤):江戸川区を5分割ほどに区切り、各場所にタンデムを置き、視覚障害者及び区民が楽しめる、そんな水と緑を楽しむための足として使いたい。
A:タンデム自転車の駐輪を考えるとなかなか難しい。今後の検討課題とさせてほしい。
Q:小学校教育でのiPadの使用について。学童がいつもと違う文字を書いていれば、その学童に何かあったかと思える、そんなこともあるのではないか。
A(松井):文字を書くことでその子供の日常が読み取れる。iPadも十分に活用し、きちんとノートと鉛筆を使っての文字の教育も十分に行われており安心してほしい。
※ 今までの懇談会形式とは少し異なりましたが、役所の皆様方ととても近い位置で意見を交換できたと感じています。我々出席者も気軽に自分の気持ちを話せたと思います。(藤原)
日時・会場 … 9月4日(月) 13:30〜15:30・グリーンパレス(千歳・芙蓉)
江戸川区出席者 … 土木部 立原部長・田中計画調整課長・藤戸施設管理課長
大竹街路橋梁課長・本多区画整理課長・島夛保全課長
環境部 高橋水とみどりの課長・多賀公園整備課長
都市開発部 都市計画課 川野調整係長
施設課 出山事業調整係長・樫原課長代理
福祉部 障害者福祉課 三田計画調整係長 他職員
警察署出席者 … 小松川警察署交通課 桜井交通規制係長
葛西警察署交通課 五十嵐交通規制係長
小岩警察署交通課 菊地交通規制係長
本会出席者 … 藤原・山口・成田・今井・柳田・梅澤・齋藤(事務局)
☆ 区内三警察要望項目 (合同検証会要望項目含む)
都、区と現地検証を実施した結果、安心安全な歩行ができる点字ブロックにあわせ、音声信号機、エスコートゾーンの整備を図ってほしい。
Q:横断歩道に視覚障害者用音声信号機の設置(継続している要望)
@ 南小岩3丁目24・スーパーヤマイチ小岩店前
A 本一色2丁目12・五叉路交差点
B 葛西臨海公園駅前の横断歩道
A:@Aは上申している。Bは今年1月に設置。
Q:信号機と横断歩道に音声信号機及びエスコートゾーンの設置(継続)
@ 中央1丁目4・区役所前横断歩道
A 松本1丁目34・デニーズ本一色店前横断歩道
B 松本1丁目36・鹿本中学校前交差点
C 東瑞江3丁目62・今井自動車教習所前横断歩道
D 瑞江駅付近のツタヤ・大和ハウス前の交差点
E 小岩駅再開発工事にあわせ駅周辺の信号機と横断歩道
A:@ABCは上申している。Dは設置検討中。Eは再開発に併せ随時設置していく。
Q:音声信号機設置箇所にエスコートゾーンの設置(継続)
@ 船堀駅南口トキビル前横断歩道
A 松島・八蔵橋交差点付近歩道2カ所
B JR 平井駅北口・南口横断歩道
C 船堀街道と陣屋橋通りの交差点
D 清砂大橋通りと虹の広場通り
A:@Cは順次上申していく。Aは交差点が複雑なため検討中。BDは設置済。
Q:音声式信号の設置が難しい住宅街の信号機に、信号変換時にアナウンスをする、押しボタン式音声装置の設置。
A:要望を受けた江戸川1丁目22の押しボタン信号機には、9月中に機種を決定し、今年度中に施工予定。
A:まだ改良中で設置予定はない。
Q:音声信号機の作動時間は、現在午前6時から午後11時までだが、午前5時から午後12時に延長してほしい。
A:個別の相談になる。
Q:音響式信号機の音が小さく聞こえにくい。高齢の視覚障害者も多く、音量を上げるなどはっきり聞こえやすくする対応をしてほしい。
A:近隣住民との兼ね合いがあるので、なかなか難しい。
☆ 土木部所轄関連項目
Q:区内京成電鉄駅構内・踏切及び駅周辺の点字ブロック、駅ホームドアの未整備箇所の設置を京成電鉄に要請してほしい。
A:引き続き設置を要望していく。
Q:バス停留所から公共施設・各コミュニティホール等に続く点字ブロックの整備を充実させて頂きたい。
A:現場に合わせた設置を検討している。
Q:これからの街の変化に伴い、弱視や単独歩行が可能な障害者が移動しやすいよう、音声案内装置を所々に設置して頂きたい。また、白杖とアプリ、点字ブロックの連動によるスマートウォーク等の普及を図ってほしい。
A:一部のところにはあると聞いている。これからの課題。
Q:点字ブロックの凸凹が大きすぎるとつまずきやすい。工夫してほしい。
A:JIS規格を使用している。
Q:アイナビなどのアプリが利用できる歩行者用信号機を設置してほしい。
A:日本は世界一信号機の多い国。歩行者用信号機の増設予定はないが、必要に応じ検討する。
Q:7月1日からタンデム自転車が公道を走行できるようになった。葛西臨海公園だけでなく要所要所にタンデム自転車を設置してほしい。
A:今のところ検討中。
Q:本年6月の合同調査検証会で話のあった、土木部と共同でのまち点検の実施を検討してほしい。
A:随時考えていきたい。
※ いつもながら皆様には、細かいご配慮で感謝申し上げます。(藤原)
こんにちは、中央図書館障害者サービス担当の中川です。
秋も深まり冬の足音も聞こえる頃となりましたが、みなさまいかがおすごしでしょうか。今回は今後の図書館のイベントについてご紹介したいと思います。
12月2日土曜日14時から、場面の説明を音声で適宜紹介しながら上映する、バリアフリー映画会があります。上映の『明日への遺言』は、大岡昇平の『ながい旅』を原作とした日本映画です。一貫して部下を護る高潔な上官として、第二次大戦後のB級戦犯の裁判に臨む主人公を藤田まことが演じた本作は、彼の最後の主演映画となりました。戦争犯罪は敗戦国だけのものなのか、裁く側の戦勝国はどうなのかという重いテーマですが、ウクライナ問題が長期化する中で考えさせられる内容だと思います。事前申込なしの当日受付のイベントですが、事前にご連絡をいただけたらお席の準備をさせていただきますので、ご興味を持たれた方はぜひお越しください。
また、例年恒例で冬に開催しておりましたバリアフリーコンサートは今年度は3月ごろを予定しています。春の訪れとともに素敵な音楽に親しんでいただけたらと思います。詳細が決まり次第、お伝えいたします。
中央図書館では区内所蔵資料はもちろん、サピエ図書館を活用して資料を提供しています。それぞれのご希望に添って資料を用意させていただきますので、ご興味のある資料がありましたら、お気軽にお問合せください。みなさまのご利用を心よりお待ちしております。
また、意見交換会でご要望をいただきました所蔵目録の点字版と音声版について、現在ボランティアの皆様のご協力のもと製作中です。提供できるようになりましたら、改めてお伝えしてまいります。
担当者は中川、津、川原田はそのままで、7月から新たに宍戸が入りまして、現在4名でサービスを行っております。どうぞよろしくお願いいたします。
住所 江戸川区中央3−1−3
電話 3656−6298〔直通〕
みんなの広場 希楽里を お手伝いさせて頂いて
門脇 美恵子
今年度よりみなさまの広場(きらり)をお手伝いをさせていただいています。
長年、月例会・えどもサロンとして、皆さんの交流の場だった会を、4人のお手伝い隊(門脇美恵子・星谷弘子・山本国子・並木初江)で引き継がせて頂きました。
より皆様に、親しんでいただけるように、キラキラとした笑顔があふれる場となるように、みんなの広場 希楽里(きらり)と名付けさせて頂きました。
まだ、4回の開催ですが、皆様のお声を頂きながら、より楽しい会を目指しています。
沢山のご意見をお寄せください。名実共に、みんなの広場になりますように、そして参加して頂いたら、キラキラした笑顔になって帰って頂くべくお手伝い隊一同頑張りますので、たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております。
【令和5年度】
第1回
日時 … 6月23日(金) 13:30〜16:00
会場 … タワーホール船堀 303号室
(1) 挨拶・会務報告 … 藤原美子
(2) 朗読 … 百舌の会 田中やえ
「きょうも生きて 第一部」 坂本 遼 著
(3) 休憩(梅ちゃんのセレクトミュージック)
(4) みんなの体操 あずさのワンポイントストレッチ
(5) お楽しみ会(自己紹介・ゲーム・その他)
(6) みんなで歌おう
第2回
日時 … 7月28日(金) 13:30〜16:00
会場 … タワーホール船堀 303号室
(1) 挨拶・会務報告 … 藤原美子
(2) 朗読 … 星谷弘子 「八蔵橋の昔ばなし」
門脇美恵子 「ちいちゃんのかげおくり」 あまんきみこ 著
(3) 休憩(梅ちゃんのセレクトミュージック)
柴田いよ リクエスト サザンオールスターズ 「TSUNAMI」
山口冨美子 リクエスト 高橋真梨子 「for you…」
(4) みんなの体操 あずさのワンポイントストレッチ
(5) 落語 … 千葉 孝 氏
(6) みんなでゲーム … 並木初江
しりとりゲーム
(7) みんなで歌おう 「七夕」 「海」
第3回
日時 … 9月22日(金) 13:30〜16:00
会場 … タワーホール船堀 303号室
(1) 挨拶・会務報告 … 藤原美子
(2) 朗読 … 百舌の会 岩瀬美枝子
「大岡越前 しばられ地蔵」 石崎 洋司(ひろし) 著
(3) 休憩(梅ちゃんのセレクトミュージック)
柳田妙子 リクエスト 研ナオコ 「夏をあきらめないで」
柴田いよ リクエスト 五木ひろし 「北前船」
(4) みんなの体操 あずさのワンポイントストレッチ
(5) 「なぜの話」 … 山本国子
(6) みんなでゲーム 「旗揚げ」 … 星谷弘子
(7) みんなで歌おう 「虫の声」 「うさぎ」
第4回
日時 … 令和5年10月27日(金) 13:30〜16:00
会場 … タワーホール船堀 303号室
(1) 挨拶・会務報告 … 藤原美子
(2) 朗読 … 風の会 原 和子
平岩弓枝「鏨師(たがねし)」に寄せた師匠・長谷川 伸の序文
"その日の三時間"
(3) 休憩(梅ちゃんのセレクトミュージック)
梅澤正道 リクエスト 城(きずき) 南海(みなみ) 「産声」
柴田いよ リクエスト 五木ひろし 「だけど横浜」
(4) みんなの体操 あずさのワンポイントストレッチ
(5) 秋の代運動会(大運動会とまではいかないけれど…)
ボール送り・リボン絆(つなぎ)
玉入れ・箱の中は何?
(6) みんなで歌おう 「もみじ」 「東京音頭」
【今後の予定】
第5回 … 令和5年 12月22日(金)
第6回 … 令和6年 2月23日(金)
第7回 … 3月22日(金)
【運営スタッフ】
お手伝い隊 … 門脇美恵子 星谷弘子 山本国子 並木初江
職員(サポート) … 齋藤明香 神尾勝美
問い合わせ 事務局 03-3675-5730
10月9日(祝)13時半より、タワーホール船堀の障害者協議室にて、青年部主催の第2回お仕事サロンを実施いたしました。
当日はあいにくの雨天にもかかわらず、7名の視覚障害者が参加され、ガイドヘルパーの皆さん、職員の方々にご協力いただきました。ご協力いただき、誠にありがとうございました。
お仕事サロンでは、仕事をはじめとした様々なシーンで皆さんが行っている工夫やアイデアを共有し、困りごとについても共有し合うという形で行っております。今回は、自分の見え方、見えないということを周囲にどのように伝えているか、そのうえでどのように理解を得ているか、ということをテーマに、意見を出し合っていただきました。見え方を伝えるときの表現の工夫や、一緒に仕事をする中で視覚障害について同僚や仲間に知ってもらうことの大切さなどを紹介していただきました。
後半には、便利なアプリをお互いに紹介しあうコーナーも行いました。そこでは、文字認識アプリや、電子マネーの利用方法について、また交通系ICカードの残高を確認できるアプリ等について情報交換を行いました。
お仕事サロンは次回以降も実施したいと考えております。こんなテーマを扱ったらどうか、やるなら何月ごろが参加しやすいなど、ご意見がありましたら、担当しております伊藤の下記アドレスまでお知らせいただければ幸いです。(事務局あてお知らせいただいても、大丈夫かと思います。)
担当者アドレス:ZAP02622@nifty.ne.jp
以上、簡単ながらご報告とさせていただきます。
令和5年8月12日午後1時よりコミュニティプラザ一之江にて、日頃から鍛えられた喉をお持ちの皆様が、ご自分の一番お得意な歌で、喉を競い合いました。昨年とは違い天候も良くものすごい暑い中、元気な姿を見せてくださいました。
進行役の成田さん、司会の小野塚さん、いろいろとお手伝いをしてくださる星谷さん達に守られて、カラオケ大会の優勝者が決まりました。
投票の結果は、1位 大堀 亨(とおる)さん、2位 関守幸男さん、
3位 藤原美子、4位(敢闘賞)葉山吉行さん、5位(努力賞)伊東喜代子さん、「楽しかったで賞」大野文江さん、「頑張ったで賞」松本俊吾さんでした。1位から4位の4名が、城東ブロックカラオケ大会の代表になりました。
10月11日、荒川区ムーブ町屋にて城東ブロックカラオケ大会がおこなわれました。荒川・足立・江戸川・江東・墨田・葛飾の参加により16名の歌手?が、喉を競い合いました。
わが江戸川区は大堀 亨さん(私鉄沿線)が1位、関守幸雄さん(おしろい花)が3位を勝ち取りました。おめでとうございます! 2位は足立区の諏訪智廣さん、同点3位が墨田区の鍋島道男さんでした。
今回から優勝カップは個人名になりました。大堀さんの名前が書かれたリボンがカップにつけられました。おめでとうございます!
応援してくださった皆さま、ありがとうございます。
葉山さん、藤原、今度はがんばりましょうね。
本年も7月31日猛暑の中、江戸川区のグリーンパレスで開催されました。参加したのは足立、荒川、江戸川、江東、墨田の5区でした。江戸川区からは田、久松さん、伊東さん、塚本さん、山口さん、補欠として花見さんが出場しました。
午後1時より開会式があり、引き続き5区総当たりによる試合が始まりました。
各対戦結果は次のとおりです。
1. 江戸川 12−19 墨 田
2. 荒川 20− 8 江東
3. 墨田 9−13 足立
4. 江戸川 27−20 江東
5. 荒川 19−29 足立
6. 江東 15−12 墨田
7. 荒川 24−11 江戸川
8. 足立 19− 8 江東
9. 荒川 17−10 墨田
10. 江戸川 3−18 足立
以上のように全勝した足立区が昨年に続き優勝しました。江戸川区は残念ながら1勝3敗で江東、墨田と共に3位でした。
今年から表彰は優勝した区と初打席での高得点者の2つとなりました。
高得点者は10点を取った墨田区の渡辺光男さんが受賞しました。
我がチームのメンバーも精一杯頑張ったので悔いはなかったと思います。
また今回は主催区だったので、大会開催の準備、諸々の手配、試合の進行や運営などに、多くのガイドヘルパーさんや協会のスタッフの方々に、大変お世話になったことに感謝致します。本当にありがとうございました。
現在我がチームは少人数ながら楽しく練習しております。
11月12日(日)に行われる都盲大会で好成績が取れるよう頑張ります!
以上で大会の報告を終わります。
おめでとうございます
11月12日の都盲協シルバー部のスティック大会で、江戸川は優勝しました。
素晴らしいです。
団体優勝 江戸川区
2位 世田谷区
3位 江東区
個人戦の優勝者 荒川区 市村武夫(いちむらたけお)
ハイスコア賞 板橋区 古川 雄(ふるかわ たけし)
80才以上のハイスコア賞
1位 板橋区 古川 雄(ふるかわ たけし)
2位 江東区 黒田 美代子(くろだ みよこ)
3位 町田市 河裾 吟子(かわすそ ぎんこ)
10月5日木曜日、北区にある王子障害者総合スポーツセンターにて、第18回城東ブロック卓球大会が開催されました。
江戸川の選手は伊東喜代子、松本清二、塚本邦彦、成田貴美代の4名です。
結果は以下の通りです。
団体 1位 江東区 2位 足立区 3位 江戸川区
個人 優勝 市村嘉子 (江東区)
2位 福島千枝 (足立区)
3位 甲斐春美 (江東区)
3位 成田貴美代(江戸川区)
今回は足立区担当にて、審判やボランティア、ガイドの皆様の采配がスムーズに進行し、よかったと思います。
久しぶりの大会で、とても緊張して膝がガクガクでした。塚本さんも初めての大会で緊張されたことでしょう。グループが違うので、松本さん達の試合は観戦出来ませんでしたが、同じグループの伊東さんが1試合目を勝ったのはとてもうれしかったです。
STT(サウンドテーブルテニス)の卓球はルールが厳しくて、サーブの時、玉が動いたらアウト、ネットに触ってもアウト、玉とラケットの間が10センチ離れていないとアウト、ラケットが60度傾いていてもアウトと、それはそれは本当に大変です。ラリーの時もラケットに玉が2回当たると、ダブルといってこれもアウトです。審判の方達はこれをしっかりと見定めてコールをするのですから、すごいなと思います。
私も、ダブルが多く、負けた敗因でした。また練習で頑張ります。
江戸川では和気藹々と楽しく練習しています。見学や体験してみたいとかありましたら、是非お出で下さい。お待ちしております。
「サウンドに 耳を澄まして 打ち返す 審判コールに 一喜一憂し」
今年度の城東ブロック家庭生活訓練は、江東区の担当でした。
前半は、6月21日、7月18日、8月22日の3回で、江戸川区からは、住山さん、松田さん、藤原さん、柳田さん、山口の5名が、ガイドさん達と一緒に参加しました。
江東区扇橋の障害者会館を会場に、泉水(せんすい)先生の指導のもと、ボイストレーニングとコーラスが行われました。
今回は、四季それぞれの歌で、輪唱や二部合唱にチャレンジしました。
春は"春のうららの隅田川〜"で始まる「花」、夏は"夏が来れば思い出す〜"の「夏の思い出」、秋は"秋の夕日に照る山紅葉〜"の「もみじ」、冬は"垣根の垣根の曲がり角〜"の「たきび」。どの曲も馴染み深く、楽しく歌えました。
また、幅広い年代の人が知っている曲ということで、テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」のような曲も歌ってきました。
泉水先生には一昨年にもお世話になりましたが、とても楽しくユーモアのある先生で、休憩時間には、「カノン」などクラッシックの曲をピアノで弾いて、私達を楽しませて下さいました。ありがとうございました。
後半は、9月4日、11月6日、12月4日の3回で、前半と同じ江東区扇橋の障害者会館を会場に、バランスボールをやっています。
スポーツの秋に、しっかり体を動かして来たいと思っています。
【はじめに】
タンデム自転車は、通常の自転車に比べ、前後に長い、2メートルはある自転車です。前の席はパイロット、後ろの席はストーカーと呼び、分かれていて、サドルとペダルが前後席両方に付いています。前の席のハンドルには、ブレーキ、ギアチェンジ用変速機、速度計が付いていて、ハンドル操作ができる2人乗り専用の自転車です。目の不自由な人も、「パイロット」と呼ばれる支援者に前に乗ってハンドル操作をしてもらい、一緒にペダルをこいで進むことができます。
今夏から、日本全国どこでも、公道走行が可能になりました。最前線にいた視覚障害者の近況を、NHK首都圏局記者・鵜澤正貴氏が取材し、テレビ・ラジオで情報発信(放送日は文末に記載)。この報道は応援の輪が広がる情報発信です。放送後に寄せられた知人・友人のコメントの一部を紹介します。
タンデム楽しそう! 自転車用の車線がもっと増えるといいですね。パイロットの必要性も理解しました。タンデム自転車のことをわかって、ためになりました!と言ってきた方もいます。
颯爽とタンデムに乗っている、梅澤様と奥様の写真を拝見しました。とても素敵でした。(妻には、とても感謝しています。)
当事者の思い・願い、取材時のエピソードを交え皆様にお伝えします。
令和5年8月29日
【青春時代】
中学・高校生時代は、千葉県の房総半島一周、静岡県の伊豆半島などを仲間とサイクリング、見知らぬ土地に行くのが趣味で早春から晩秋にかけて楽しんでいた。
大学の時は東北一周を3週間掛けてのアドベンチャー。サドルの後ろにあった道具用ポーチを開けてびっくり、折りたたまれていた東北地方の地図、宿泊日の日付印があるユースホステル協会の会員証、出雲大社の交通安全のお守りが、NHKの取材申し込みより、53年前の青春時代にタイムスリップ。
庄内平野に入って国道沿いでテント向きの空地を探し、その適地にテントを設営した時のこと、都会で働いている息子も周りの人のお世話になっているはずだ、だから君達を見て、もぎたてのトウモロコシを茹で、食べてもらいたかったとさりげなくお話された。江戸川区の友好都市の鶴岡市のご夫婦。あんなこと、こんなことが思い出され東北地方の親しみのある人々に救われ、およそ2500キロメートルを走破。半世紀前の道路事情は、アップダウンを含め決して良好だとは言えませんでしたが、東北地方の魅力に引き込まれました。
見知らぬ土地でテントを設営するとき、空地であっても人家を見つけ、土地の使用許可をもらった。これがご縁で、朝食をいただきながら世間話に花が咲いた記憶があります。
【タンデム自転車で膨らむ夢】
小池東京都知事は、令和5年5月19日の記者会見で、唯一タンデム自転車の公道走行を一部の道路を除き、禁止していた東京都が7月1日から解禁すると公表した。この情報は、心待ちにしていた私にとって「驚天動地」の境地となった。
見えなくなってあきらめていた自転車だったが、江戸川区のレンタルタンデム自転車を利用した葛西臨海公園内の周遊、患者会が主催するパレス前の公道走行、改修前の千葉競輪場のバンクを走る体験が、風を切る爽快感が忘れられず、5年前に愛車を購入。
もっぱら愛車を江戸川の河川敷まで自宅から運び、埼玉県内の田園風景を眺め、千葉県の里見公園の四季の花々を鑑賞、印旛沼周辺の生き物を観察など、サイクリング。パイロットは妻が、ストーカーは全盲の夫が担い、1 2 3と声を掛け合い、ペダルを漕ぎ前進する喜び、周りの景色の説明で人々の営みを想像し、おしゃべりタイムに興じる楽しいひと時を過ごしていました。
公道走行解禁の7月1日の撮影本番直前まで雨模様でしたが、テレビカメラのアングルも整い、高性能な超小型マイクを身に着けると、お陽様もこの日を祝い、撮影に協力? 自宅前から岩槻街道を経て、江戸川の土手まで一気に走り抜けた。路面とタイヤの語り、チェーンのリズミカルな機材音、雨上がりの土の匂い、野鳥のさえずり、南風を切っていく爽快感は、水と緑に恵まれた環境とコラボ、エコタウンとの共生を実感。
皆さんと一緒に、この世の中を生きていけるんだと当たり前のことが当たり前になるんです。普通の自転車と同じように外出や買い物にも使える、やっとこの日が来たんだ! ヘルメットの着用、交通ルールを遵守して、いざ出発! ちょっぴり贅沢かもしれませんが、チックコリアが流れるカフェに寄って、エチオピア産のフルーティーな香りの浅焙りコーヒーを楽しむこともできそうです。
将来の夢は、心身ともに成長した孫と一緒にサイクリングすることです。背中から聞こえてくる声が楽しみです。
タンデム自転車は、慣れとちょっとしたコツを身に付ければ乗りたい人を選びません。多くの幸せの願いをこめて、視覚障害者などの憧れをのせ、心理的回復をいかに促すかという観点からも有効な乗り物です。人生の質の豊かさを育むレンタルタンデムの確保、パイロットの確保が課題ですが、一歩一歩前進していけるよう、取り組んでいきたいと思います。
【おわりに】
バリア(障壁)が少しずつ解消され、自分らしく生きている実態を、ありのまま描き切ったこの報道は、綿密かつ丁寧な取材理念があったと思います。
放送直後、数年ぶりにお会いした当事者から明日、愛車を貸してもらえないかとの申し出、ご夫婦で江戸川の土手をサイクリングし、自然に身を委ねる雰囲気を味わえ、とても満足したと話されていたのが印象的でした。
私共は、協力いただけるパイロットの存在がなければ、永遠に楽しめません。
タンデム自転車の報道により関心が増えたことには大変嬉しく感謝しています。
これからも社会全体、障害者の差別解消に対して、理解が増すことを願ってやみません。
【番組等】
・NHK総合テレビ 7月21日、「首都圏ネットワーク」東京、神奈川、埼玉、千葉
30日、朝のニュース「おはよう日本」全国放送
・ラジオ第1放送 31日、「Nらじ きょうのニュースぷらす」全国放送
・あわせてインターネット上の記事も公開。
・NHKの国際放送局が韓国、インドネシア、スペイン、ロシアの4言語の字幕を付けて公開。今後、さらに対応言語が増える可能性もあるとのことです。
「エ・ド・ガ・ワ・オウ!!」何年ぶりかの声を出しての円陣。6月4日(日)世田谷区の駒沢屋内球技場で行進を終え、これから都民ダンススポーツ大会の団体戦が始まる。1チームスタンダード・ラテンの6種目で、市区町村と競い合う団体戦。チームの背番号を声をからして声援する。心が弾んで、ワクワクしてくる。
私達カップルは視覚障害者です。私は全盲、リーダーは弱視です。こんな私たちに声をかけてくださり出場できることは、とてもありがたいことです。
私は二人目の子供を妊娠中に失明しました。子供達が成長して私も何か視覚障害者のサークルに参加したいと思っていたころに、プロのダンスの先生から「ダンスサークルを立ち上げたい」と視覚障害者協会に申し出がありました。「みんなスタート地点は同じだからやってみようかな?」と参加したのがきっかけです。20年以上も運動をしていなかったので音楽に合わせて体を思いっきり動かすことができてとても気持ちがよく、楽しくてダンスにはまってしまいました。
それまでは絵本の中で舞踏会で踊っているお姫様しかイメージがなかったのでダンスを覚えるのはとても大変でした。先生の体を触らせていただいて覚えるのですが「百聞は一見にしかず」背中や腰を触らせていただいても、指先やフリーアームの使い方、膝や足首の使い方、顔の向きなどがわかりません。失明して子供達のかわいい盛りの様子を見ることができなかったのが一番辛いことでしたが、ダンスを見て覚えることができないというのもとてもつらいことです。一度でもいいから競技ダンスを見てみたい。ラテンは特に全体がわからなく難しいですが、曲に合わせて踊ることはやっぱりとても楽しいです。
趣味が高じて、また家族の理解もあって弱視のリーダーと競技会に出場し、ダンスのレッスンに励んでいましたが、両足とも変形性股関節症になり、鎮痛剤を飲みながら競技会に出場していました。丁度新型コロナで競技会が中止になった頃に、両足を同時に人工股関節にする手術をしました。リハビリ中に剥離骨折を起こし、「もう普通に歩くこともできなくなるのではないか?」と思い悩みましたが、「また踊りたい」という思いから毎日午前、午後1時間ずつ病院の先生に教えられたとおりの厳しいリハビリを続けました。
手術後初めて全日本ブラインドダンス選手権大会に出場して、女性部門のワルツで思いがけず、優勝することができました。今はなかなかブラインドダンス大会で優勝することができませんが、あの時は「リハビリ頑張ったね」と言うご褒美だったのかなと思います。
視覚障害者同士で競技会に出場すると周りの方達が驚かれます。応援してくださったり、「励みになります」と、声をかけてくださる方達もいます。ダンスを通じて晴眼者の方達とも交流ができ、輪が広がるのがとても楽しく幸せです。
いつも懇切丁寧に教えてくださる先生達、応援してくださる方達、ガイドヘルパーさん達、そしてリーダーさんと理解してくれる家族、みんなに感謝の気持ちでいっぱいです。
障害を持っていてもこんなに打ち込むことができるダンスに出会えて幸せです。
これからも練習を重ねるごとに新しい発見のあるダンスを楽しみながら頑張って行きます。
(ダンスビュウ 2023年9月号より)
1.簡単おいしいクッキング
〔山口冨美子さんのレシピ
◎ 玉子とブロッコリーのオーブントースト
材料 食パン1枚 玉子1個 ブロッコリー3房 マヨネーズ大さじ1
塩・こしょう少々
作り方(1)玉子を水から10分茹でておく。
(2)ブロッコリーは玉子と一緒に茹でる。
(3)玉子とブロッコリーは細かくみじん切りにしておく。
(4)(3)にマヨネーズと塩こしょうして混ぜ合わせる。
(5)食パンに(4)を隅まできっちり塗っておく。
(6)トースターで4、5分焼いて出来上がり。
◎ 茄子と万願寺とうがらしの煮びたし
材料 茄子3本 万願寺とうがらし4、5本 水300cc だしパック1袋
醤油または麺つゆ 砂糖少々
作り方(1)だしを取り、醤油または麺つゆは少しずつ入れて好みの味にする。
(2)茄子は乱切り。万願寺は2cm位の長さに切って、太い所は割箸を刺してぐるりと回すと種が取れる。細い部分はそのままで良い。
(3)少し多めの油で炒め、キッチンペーパーに取っておく。
(4)だし汁に(3)を入れてさましておく。
常備菜になる。
◎ 大根のパリパリサラダ
材料 大根1/4本 ワンタンの皮 ごまドレッシング(和風でも良い)
作り方(1)ワンタンの皮をハサミで1cmぐらいの幅に切って、油を少なめに入れた中でカラッと揚げる。
(2)大根は細めの千切りにし、食べやすい長さにする。
(3)お皿に大根を入れ、その上に揚げたワンタンの皮を盛りつけて、ドレッシングをかける。
※ 大根シャキシャキ、ワンタン カリカリパリパリ、美味しいよ!
2.便利グッズの紹介
『折り畳み式の白杖』(カーボン製) スポーツメーカー「ミズノ」が開発中
テレビ東京 【カンブリア宮殿】 9月28日放送
放送内容 軽さと強さに自信あり!トヨタも採用した素材とは
ミズノの研究施設ではこの日、視覚に障害のある二人に開発中の白杖のテストをしてもらうという。素材にカーボンを使用しているが、ゴルフのシャフトの知見でしなり感や振り軽さが大事でそれを白杖で活かせるのではと思いついたもの。ミズノでゴルフクラブは主力製品の1つで、シャフトなどで使用するカーボンの加工に高度な技術を持っている。普段折りたたみ式の白杖を使用している女性はそれに不満がありグラグラして安定していないという。またテストの際には腕にセンサーをつけて白杖を使ってる時の筋肉の動きを計測する。長時間使っても疲れないかをテストするという。実際に試した女性は従来のものよりもミズノの白杖の方が疲れにくいと答えた。ミズノは様々な製品にカーボンを提供している。高速道路のETCバーやG-SHOCKなど、またトヨタの燃料電池車のMIRAIの水素タンクの中にもミズノのカーボンが使用される。ミズノはカーボンを使用した白杖の開発のきっかけについては色々な新しいことをする中で、カーボンはスポーツで昔から使っている材料で色々転用できるのではと思いつき、白杖は一日動かすので軽くて丈夫な方が良いと考え、視覚障害者の人が少しでも楽になるのではと思いついたという。
(TVでた蔵 ホームページより引用)
〈井草 恵子〉
久しぶり 太鼓の響きに 誘われて 思わず涙の 私の感情
いつの間に 月日は流れ あの頃に 耳を傾け シティポップス
〈山口 冨美子〉
ガリガリと 食べるアイスに 目を細め 暑さしずめて あゝしあわせだ
せみしぐれ いつしかやんで 三年の 短いいのち 秋のおとずれか
〈長谷川 とくよ〉
楽しげな 子供らの声 公園に 満ちみちており 午後の四時ごろ
ゆく秋の 風のすがしも 床掃除 階段そうじ 勤(いそし)みゆかな
わがあさげ ひるげも用意 して行く子 帰り待ちおり 幼(おさな)のごとく
〈和田 彰〉
咲く花と 鳴く鳥そよぐ 風の中 自然を共に 我走りおり
〈藤原 美子〉
信頼の ふた文字のせた わが船は 秋ぞらのもと こうかいつづく
ばあちゃんと 助け求めて まごがきた ぎゅっと包むと とけてながれた
五歳児の 組体操に 拍手わく しずまる園庭 ひびくホイッスル
〈成田 貴美代〉
サウンドに 耳を澄まして 打ち返す 審判コールに 一喜一憂し
素晴らしき 歌声聞かせ 競いあう 誰が一番 審査白熱
〈窪田 あずさ〉
コスモスは 恩師が愛した 清い花 花弁に触れて 思い出辿る
〈窪田 謙〉
烏帽子岩 人生時折 波ありき ライブにはせる この10年
〈伊藤 丈人〉
白杖の 先で感じる ふかふかの 落ち葉に秋の 訪れを知る
カフェの角 焼き鳥の路地 カレー店 街を彩る 香りの目印
ご無沙汰と 親しく声を かけられて その名浮かばず 流す冷や汗
バリアフリー インクルーシブ エスディージーズ 単語並べる むなしさを知る
春の午後 ゆらり揺られて 夢心地 耳にやさしい バスアナウンス
足音で 機嫌斜めか ご機嫌か 妻の様子に 耳そばだてる
六点の 文字が力を くれたから 君の名として 輝け六連星(すばる)
パスワード 作って忘れの 繰り返し みんなほんとに 覚えてるのか
タンデム自転車体験会
(10/31 葛西臨海公園)
区土木部のご協力のもと、体験会が実施されました。会員9名がガイドさんと共に参加し、土木部職員の方々がパイロットを務めてくださいました。とても楽しい体験会でした。
ありがとうございました!
本号も、「区との意見交換会」を中心に、バラエティーに富んだ内容となっています。日ごとに秋が深まり、寒さに向かう季節です。どうか、体調を崩さぬよう、ご自愛ください。
なお、編集部一同、皆様からの原稿をお待ちしています。 (I)
情報誌編集委員
井草 恵子 金子 曜子 窪田あずさ 鈴木 洋子
成田貴美代 日高真木子 藤原 美子 山口冨美子 (50音順)
第48号トップに戻る
アイネットONLINEにもどる
かんたん、おいしいクッキングへジャンプ
えどもう歌壇へジャンプ
江戸川視障協にもどる