アイネット第51号


アイネットとは江戸川視協の活動や行事などをお知らせしている情報誌です。

 

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もくじ

巻頭言

令和7年度 第41回 文化祭

令和7年度 通常総会報告

令和7年度 江戸川区各部意見交換会報告
T 土木部・区内三警察署
U 防災関係
V 福祉部
W 区立図書館
X 区内施設・教育委員会・選挙管理委員会

江戸川区土木部・都市開発部との合同調査検証会報告

福耳通信

令和7年度 新年会

青年部企画「春のゲーム大会―墨字も点字も使わないゲームへの招待!―」の報告

軍港巡り遊覧船と中華街への旅

カラオケ大会

第20回 城東ブロック交流卓球大会報告

江戸川区防災訓練に参加して

内房へのバスの旅

みんなの広場 希楽里

社交ダンス・ドリーム

女性部だより

令和7年 城東ブロックと都盲協スティックボール大会

桜と小鳥のさえずり高尾山へ

私の推し活!

教会へ行ってみて

暮らしのア・ラ・カ・ル・ト

ニュースあれこれ

えどもう歌壇

編集後記






巻頭言

藤原 美子

 流れるときに、おどろきながら新しい時をむかえ、さくらの花もいつもの春よりながくたのしませてくれて、つつじの花がさき、まもなくやってきた、おどろくべき暑い夏!
 たしかに地球はかわったね、おこっているのかも。私にできることは小さい。
 ゴミをきちんと分けてだすことくらい。
 とおい国で地震がおきて、津波がおしよせたり、九州では大雨で被害が続出で、思いもよらないことばかりですね。
 それでも季節は流れておしえてくれています。
 コスモスがさいて秋が来たことを。
 それでもひまわり、あさがお、みーんな元気に咲いていてえらいですね。いろんなことを乗り越えるなにかを伝えてくれているようで、こんな移り変わりがわたしは好きです、、、

 たしかに、風をみた人はいない。だけど、やさしい風もつよい風もみんながわかる。
 なんと、不思議なことでしょうか。世の中の流れにもにて不思議。
 コスモスは揺れて江戸川の河原をかざって揺れていて、わたしは風をかんじて。
 暑かった夏の臨海公園での太鼓のひびきを耳のおくに感じて、時おり聞こえる虫の声に季節のおわりとはじまりを教えてもらっています。

 季節も移り変わりまして秋も深まりました。金木犀の香りが散歩している公園の周りから風に乗って私の鼻と心をくすぐります。
 皆様と共にこの1年元気に過ごせましたこと、ありがたく思っております。
 1年の移り変わり、風と花とそんな優しさに背中を押されて、また前に進みたいと思っております。






NPO法人江戸川区視覚障害者福祉協会 令和7年度 第41回 文化祭

主催 : NPO法人 江戸川区視覚障害者福祉協会
後援 : 江戸川区社会福祉協議会
協力 : 音訳百舌の会・音訳ボランティア風の会
     江戸川点訳メイト・出前ボランティア活動部会
     在宅福祉グループ・デイジー江戸川・アイフレンズ江戸川
日時 : 令和7年11月23日(日・祝日) 13:00〜16:30
会場 : タワーホール船堀 5階 小ホール
     〒134-0091 江戸川区船堀4-1-1  電話 (03)5676-2211
受付 : 12:30より(5階小ホール受付)

 

《プログラム》

【第一部】 式典
  司会  伊藤丈人(たけひと)
※ 区歌斉唱
1.開会の辞  … 窪田謙(ゆずる)
2.理事長挨拶 … 藤原美子
3.来賓祝辞
4.来賓紹介  … 中川紀美子

【第二部】 講演会と朗読・短歌披露
  司会  伊藤丈人(たけひと)
1.講演会
   講 師 … 堀 格(ほりいたる) 氏(防災士)
   テーマ … 災害時における対応と課題
 
2.朗読二題
 (1) 音訳ボランティア風の会
    朗読者 … 田中紀恵子(きえこ)
    『さよならも言えないうちに』より 「父を追い返してしまった娘の話」 川口俊和(としかず)著
 (2) 音訳百舌の会
    朗読者 … 忍田幸子(おしださちこ)
    『飛石を渡れば』 一色(いっしき)さゆり著
 
3.短歌披露
    披講 … 山上恵子(やまかみけいこ)(音訳百舌の会)

【第三部】 クラブ発表
  司会  伊藤丈人(たけひと)
 
1.社交ダンス・ドリーム
   演 目 … 1.オープニング ルンバ
         2.ソロ・ワルツ
         3.みんなでトライアル タンゴ ワルツ
         4.フィナーレ ジルバ
   指 導 … 袴田真未(はかまだまみ)先生
 
2.フォークダンス・カトレア
   演 目 … 一人の手  山の娘ロザリア  世界はひとつ
   指 導 … 高津容子(たかつようこ)先生  石原忠美(ただみ)先生
 
3.コーラス・若草
   曲 目 … 夕焼け小焼け  おぼろ月夜  若いふたり
   ピアノ … 須賀妙子(すがたえこ)先生
 
4.和太鼓サークル・楽鼓(らっこ)の会
   演 目 … 江戸川区歌  鼓魂(こだま)  ラッセラー
   指 導 … 門脇美恵子(かどわきみえこ)先生  片柳(かたやなぎ)ハルエ先生  伊澤(いざわ)ゆかり先生
 
6.閉会の辞 … 藤澤正幸
 
※小ホールロビーに短歌、会員作品、サークル受賞トロフィー、賞状等展示






令和7年度通常総会報告

成田 貴美代

 5月18日の日曜日、タワーホール船堀・研修室にて江戸川視障協の通常総会が開催されました。
 出席者確認の点呼が行われ、定足数の確認、会員72名に対し出席者33名、委任状16名、合計49名で3分の1以上という事で、総会は成立しました。
 
 山口副理事長の開会の辞、続けて藤原美子理事長挨拶。そして顧問の田島和明様、田島寛之様、大胡田誠(おおごだまこと)様(弁護士)より挨拶を頂き、また監事・石川理一(りいち)様、社会保険労務士・浦上淳(うらがみあつし)様を紹介致しました。
 
 中川紀美子事務局長より、日頃お世話になっている職員の皆様の紹介がありました。(詳細は第三号議案に記載)
 職員の皆さま、これからもどうぞよろしくお願い致します。
 
 ここで、令和6年4月1日から令和7年5月1日までに入会された新入会員3名の方の紹介がありました。(詳細は第一号議案に記載)
 
 続いて前年度までの役員が藤原理事長より紹介されました。
 
 議題に入る前に議長選任を行い、伊藤丈人(たけひと)氏が任命され、また議事録署名人には、山口冨美子(ふみこ)・藤澤正幸両氏が任命されました。

総会会場の様子がわかる写真です

 

【第一号議案】 令和6年度事業報告及び収支計算書報告

1.中川事務局長より、令和6年4月1日から令和7年3月31日までの事業の成果などについて次々と読み上げられた。
 ・藤原理事長のもと、事業運営を円滑に進めた。
 ・城東ブロック行事でも活動が盛んに行われた。
 ・江戸川区との意見交換会も充実した内容であった。
 ・10月に会議室の予約問題が発生した。
 ・江戸川区役所の調査が入り、不適切な同行援護が認められ返還金が請求され支払った。
 ・ガイドヘルパーの研修を強化してきた。
 ・ガイドヘルパーの養成研修では、18名が受講、終了した。
 ・計画相談事業では目標の契約件数を超える事が出来た。
2.特定非営利活動にかかる事業
 ・公的機関発行の録音物発受
 ・通院等介助
 ・同行援護事業
 ・相談支援事業
 ・介護人材の育成及び講演会・研修会開催事業(スキルアップ研修・同行援護養成研修)
 ・視覚障害者のための外出支援に伴う研修・会員懇談会
 ・災害時における障害者間の連絡等救援事業
 ・民謡、生花等の文化芸術の振興、スポーツの普及、区民との交流事業
3.令和6年度活動計算書について
  事務局会計担当・佐土原(さどはら)いづ乃職員より、令和6年4月1日より令和7年3月31日までの活動計算書と貸借対照表、及び令和6年度運営委員会収支報告書(慶弔費関係、運営費関係)が読み上げられた。
4.監査報告
  本会監事・石川先生より、4月7日に現金残高と預金残高、通帳を確認、間違いのない事が報告された。

<第一号議案・質疑応答>
Q 柴田会員:都や区からの補助金はあるのか? 給料はどこから出ているのか? 役所からか、国からか? お聞きしたい。
A 事務局佐土原:収入としては会員からの会費、社会福祉協議会と都盲協からの助成金等、国保から同行援護と相談支援の収益があり、そこから職員の給料と経費を支払っている。
Q 柴田会員:亡くなられた方が6名いるが、物故者の情報をどのように出しているのか? また、6000円の会費は都盲協・2000円、CD・1000円、慶弔費・1000円だが、あと残りの2000円はどこに使うのか教えてほしい。
A 藤原理事長:物故者は情報連絡CDで必ずお伝えしているが、身内の方から伏せてほしいと言うこともある。
A 事務局佐土原・伊藤議長:残りの会費2000円は一般会費となり、会運営に使われている。
Q 城谷(しろたに)会員:会議費と消耗品費の内訳を知りたい。
A 事務局佐土原:消耗品費は事務用品にかかった費用。会議費は会議室の費用、役員に支払われる交通費、その他ペットボトル代・弁当代など。
Q 小野塚相談役:新入会員の方は、旧会員とはあまり接点がないので、ちゃんと挨拶をして頂きたい。
A 事務局:再度新入会員の紹介 江田章仁(えだあきひと)さん、中村和恵(なかむらかずえ)さん、木幡由美子(こわたゆみこ)さん(木幡さんが出席していたので、一言挨拶を頂いた)
Q 柴田会員:賛助会員について教えてほしい。
A 伊藤議長:ご賛同いただける方に会費2000円を頂いている。会全体の会計に入れて会議、行事や文化活動の補助などに使われている。頂いたお金を分けて別に使うということはない。
※ 第一号議案は拍手多数により承認された。

【第二号議案】 令和7年度新役員承認の件

  伊藤丈人選挙管理委員長より、以下の報告があった。
  2月10日から25日まで会長立候補の受付を行い、山口さんと`島さんの推薦を受け、藤原美子氏より立候補の届けがあった。立候補者が1名の場合は、その1名をもって当選者とする事になる。
Q 小野塚相談役:新しく会長になるには、正会員の半分以上の承認が必要という項目があると思う。
Q 松本前会長:総会で承認をして、その次に役員を発表する。まずは藤原さんを承認するという手続きをお願いする。
 以上の質問を受け、伊藤選挙管理委員長から新会長として藤原美子氏の選任が総会に提案され、拍手多数で承認された。
 藤原新会長(理事長)の挨拶では、「1期目は覚える事が多く忙しい1年だったが、2期目は職員や役員の皆様と風通しの良い場所を作って行きたい。江視協の行事やサークルなどへの誘いがあった時には、皆様のご参加をお待ちしている」との言葉があった。
 
<新役員>
副理事長 山口冨美子
理事   伊藤丈人・藤澤正幸・梅澤正道(まさみち)・窪田謙(ゆずる)・大堀亨(とおる)
     吉田悦子(よしこ)・中川紀美子
監事   浦上 淳
運営委員 今井道夫・木幡由美子
 時間が押しており新役員の挨拶は一言ずつとなった。

【第三号議案】 令和7年度事業計画及び収支活動予算承認の件

 中川事務局長より、令和7年4月1日から令和8年3月31日までの事業計画書が読み上げられた。
 藤原会長として2期目に入る。皆様の声に耳を傾け風通しの良い会にしていく。また行事に参加しやすい活動を進めて行く。
 同行援護事業については、安心・安全な外出支援を実施し、利用者がわかりやすい情報提供に努める。またガイドヘルパーの技術向上を目指し研修の強化をしていく。本年度もガイドヘルパー養成研修を開催予定であり、より多くのガイドヘルパー育成に努める。
 江視協サポートでは、今年度は契約者数79件を目標に活動を展開していく。
 
<江視協としての事業計画>
1.録音物等CD発受事業
 (1) 江戸川区委託CD発受(声の公報えどがわ・みんなともだち・区議会だより・選挙関連等)
 (2) 毎月情報連絡CDの発行
 (3) 年1回情報誌アイネットCDの発行
 (4) 毎月PHP・日視連・都盲協委託のCD発受
2.生活訓練事業
   視覚障害者のための、居宅・外出支援に伴う研修・講演会を行う。
   会員参加型講演会を実施。
3.文化芸術・区民との交流事業
4.意思疎通支援事業
 
<令和7年度事業所運営委員会事業計画>  吉田所長
障害者総合支援法による事業の適正実施に努め、目的達成のために相互に情報を共有し連携することにより、視覚障害者の社会参加と自己実現を目指す。
1.ガイドヘルプセンター
 (1) 同行援護・通院等介助におけるすべての事業
 (2) 重度障害者就労事業における同行援護に係る事業
  担当業務  管理者・兼サービス提供責任者   長谷川広美
        業務主任・兼サービス提供責任者  松田慎吾
        サービス提供責任者        池川美喜子  浅見敬子
2.相談支援事業所・江視協サポート
 (1) 計画相談支援事業におけるすべての事業
 (2) 事業所運営委員会にかかる庶務的業務
  担当業務  所長・兼相談支援専門員      吉田悦子(よしこ)
        管理者・兼相談支援専門員     渋井和子
        支援員              中島紀恵(なかじまのりえ)
3.その他の事業
 (1) 同行援護従業者の養成研修 募集16名 2月実施
 (2) ガイドヘルパー育成研修
 (3) 虐待防止委員会 年2回 9月・3月実施   等
 
<令和7年度予算案>
  佐土原職員より令和7年度の予算が読み上げられた。

<第三号議案・質疑応答>
Q 田名後会員:予算案で1400万ほど残るということだが、私達の会は非営利活動法人で、そんなにお金を残してはいけない。ガイドヘルパーさんの時給を上げてもいいし、年1回の総会にお弁当くらい出してもいいのではないか。イベントもなくなり会員に何も還元していない。イベントでは今はガイドヘルパーさんの分も全て利用者負担だが、少し利用者に補助を出してもいいのではないか。予算で1400万も残してどうするのか。
A 藤原理事長:昨年は色々な事があり350万ほど使って減った。万が一の事もあるので、2、3か月分余裕があった方が良く、4月の役員会で松本前会長から、もっと余裕があってもいいのではと進言があった。今回は予算案で本当に残るかどうかはわからない。どんなアクシデントがあってもこれくらいのお金があれば安心という余裕をもった上で、皆さんと一緒に楽しめる還元方法を考えて行くので、色々なイベントがある時に参加して頂きたい。
A 浦上監事:今後ガイドヘルパーの雇用保険、社会保険の加入が必須となる方が増えていく傾向にあり、それによって法人負担金が増える。また今年の10月にも最低賃金が上がることもご理解いただきたい。
Q 田名後会員:以前私が役員だった時は、400万から600万程度あれば安泰だろうと言われており、その金額よりすごく多い。浦上先生がおっしゃっていたガイドさんの値上がりの件は、これまでの予算の説明にはなかった。職員の方の給料やガイドさんの時給をあげてもらう、そして会員にも還元してもらうというのはすごくよい事だと思うので、是非そのようにお願いしたい。
※ 第三号議案は拍手多数にて承認された。

【第四号議案】 その他

1.東京都盲人福祉推進政治連盟会費納入の件
2.賛助会員入会について
 藤原理事長より以下の説明があった。
 政治連盟については、松本前会長が本当に一生懸命ご尽力頂いている。今日も受付で政治連盟として1000円、納入された方もいると思う。まだまだ受け付けているので、政治連盟を応援したい方はご協力をお願いする。
 賛助会員については、会費は2000円だが、江視協の色々な事にご賛同頂けるお気持ちのガイドさんに会員になって頂きたい。賛助会員さんの数を増やしてもっと何か出来る事があると考えている。皆さんにご意見を伺って良い案が出てくればと思っている。
A 松本前会長:私が賛助会員を作った張本人。ガイドヘルパーさんが多いが、お金を出したから特典があるというのではなく、お気持ちで入って頂くという形が最初の出発点。その気持ちが江視協を団結させて将来に向けて進歩させる事になる。一緒に江視協を盛り上げると言うのが大事な事だと思う。
        2期目となる藤原さんには、新しく迎えた役員や職員の皆さんを信頼して、また2年間頑張って頂きたいと思う。今回で役員を退任される成田さんには、私も長い間支えて頂き心より感謝している。
 
※ 全ての議題が終わり、ここで議長が解任となった。
 
・閉会の辞  藤澤正幸理事の「これで総会を終了します」との言葉があった。
 
*いつもながら会計報告での額の多さに圧倒されます。一桁でも間違えたら大変です。本当にお疲れ様です。今年で役員を降りたので、感謝の気持ちと共に、最後の司会を終えました。今までありがとうございました。






令和7年度江戸川区各部意見交換会報告

 猛暑の中、今年度も恒例の江戸川区各部との意見交換会が開かれました。私たちの身近な問題についての話し合いの結果をご報告します。

 

T 土木部・区内三警察署

窪田 謙

 日時・会場  … 8月8日(金) 10:00〜11:30・グリーンパレス(千歳・芙蓉)
 区出席者   … 土木部 大竹部長・本多計画調整課長・多賀施設管理課長
              藤川街路橋梁課長・板橋区画整理課長代理
              島夛保全課長
          環境部 吉澤水とみどりの課長・菊池公園整備課長
          都市開発部 川野都市計画課調整係長
          福祉部 本城障害者福祉課計画調整係長    他職員
 警察署出席者 … 小松川警察署交通課・小岩警察署交通課・葛西警察署交通課
 本会出席者  … 藤原・山口・梅澤・窪田・塚本・柳田・生島(いくしま)
          (事務所 吉田・中川)

【区内三警察への要望項目】

(1) 視覚障害者用音声信号機の設置(継続している要望2件と新規1件)
継続 @ 南小岩3丁目24・スーパーヤマイチ小岩店前
   A 本一色2丁目12・区道内五叉路交差点(エスコートゾーンは完成)
A(小岩署):現在対応中。Aは、エスコートゾーン設置完了済み。

新規 B 松江1丁目1・小松川ランプ入口の横断歩道
A(小松川署):予算のこともあり、すぐに対応できないが、前向きに検討中。

(2) 信号機と横断歩道に音声信号機及びエスコートゾーンの設置(継続5件)
@ 中央1丁目4・区役所前横断歩道
A(小松川署):上申中で設置対応済み。
A 松本1丁目34・デニーズ本一色店前横断歩道
B 松本1丁目36・鹿本中学校前交差点
A(小岩署):Aは上申中で順番待ち。Bは本部の実査が完了、設置を検討中だが、順番に行なうため数年かかる。

C 東瑞江3丁目62・今井自動車教習所前横断歩道(瑞江駅入口)
A(小松川署):上申済みだが、本部で入札が進んでいない。

D 小岩駅再開発工事に合わせ駅周辺の信号機と横断歩道
A(小岩署):現在、フラワーロード入口交差点の信号機を移設中で音響信号機を設置予定。駅北口交差点にも音響信号機設置を上申中。

(3) 音声信号機設置箇所にエスコートゾーンの設置(継続1件)
@ 松島・八蔵橋交差点横断歩道1か所
A(小松川署):一部設置済みで未設置部分も検討中。

(4) 音声式信号機の音量調整(住宅街・駅周辺)
住宅街に限らず、駅周辺の音声信号機は聞こえにくいので、聞き取りに音量を上げるなどはっきり聞こえやすくする対応をお願いしたい。
@ 江戸川1丁目22(令和7年3月設置済み)

A(小松川署):6月に調整を行ない、横断時の音量ならびに押しボタンの場所を示す音量を1段階上げた。
Q(柳田):設置にとても感謝しているが、音量が小さく困っている。時間帯によって耳を近づけないと聞き取りにくい。音量を変える際に立ち会いたい。
A(小松川署):土木部にも入って頂き、立ち会いの場を設けたい。
A(計画調整課):何度も足を運ぶより、実際に立ち会ったほうが双方に確認しやすいと思う。土木部で調整し場を設ける。
Q(藤原):5年ほど前に船堀小学校の信号の音量を上げた際に立ち会ったことがある。是非とも当事者を参加させてほしい。

(5) 交通量の多い交差点での音声信号機の設置(継続1件)
@ 北小岩7丁目交差点
A(小岩署):周辺が住宅街のため、エスコートゾーンの設置が出来ていない。道路環境が整い次第、周辺住民の協力を得て、設置を検討したい。但し、音の関係で反対する住民もいる可能性があるので慎重に進めていきたい。
Q(藤原):確かに住宅街だが音響でなく音声なら周辺への影響も少ないのでは。
Q(梅澤):住民に対し慎重に検討するとはどういうことか。音響信号でなく、押しボタンを押して横断するという行為なので住民への影響はないかと思う。
A(小岩署):エスコートゾーンが未設定なため、音声装置の設定を待ってほしい。音量は今後の検討項目。慎重にとは、反対する方へ対しても納得して頂けるように準備を進めたいということ。
Q(梅澤):行政から住民へ一方的に進めるのではなく、視覚障害者の意見を受けて動いていることをわかってほしいので、慎重に進める中で話し合いの場を設け、参加させていただきたい。

(6) ながらスマホ自転車の運転の継続的な取り締まり
A(小岩署):現在、スマホのみならず自転車の違反が多く、継続的に取り締まりを行なっていきたい。
A(施設管理課):区内交通事故で自転車が関与する割合が5割を超えている実状。区としても交通ルールやマナーの徹底は重要課題と考えている。区内小中学校での交通安全教室を始め、くすのきクラブ、保育園や幼稚園の関係者、各種団体に向け啓発活動を行なっている。令和8年4月より交通反則通告制度「青切符」が始まる。これを踏まえ警察とも連携し、啓発を行なっていきたい。
Q(梅澤):来年度より青切符が始まることで事故が減ることを望んでいる。自転車専用レーンが江戸川区にあるのか。なければ、設置を要望したい。
A(計画調整課):区内でも自転車専用レーンを整備している。現在の動きとしては、自転車は車道を走ることを前提としている。車道の幅員の関係で歩道を走らざるを得ない場所もあり、状況を見ながら対応している。
Q(梅澤):江戸川区も外国人居住者が多いが外国人にも啓発を考えているのか。
A(施設管理課):インド人学校へ英語版パンフレットを配布。インド人学校側も交通ルールやマナーを守って地元に溶け込みたいと相談に来ている。近いうちに第1回を実施。状況を見ながら今年度中に何度か実施し、交通ルールとマナーの啓発活動に取り組んでいく。
Q(藤原):自転車交通事故の年代別分布について教えてほしい。
A(施設管理課):警察庁調べでは、亡くなられた方のうち65歳以上が7割を占め、法令違反が8割に及ぶ。ヘルメット着用と交通安全マナーを守る事が大切。

(7) 区内三警察、都道・区道の縦割りをなくし安全・安心な点字ブロックに合わせて音声信号機、エスコートゾーンの整備。
A(葛西署):各警察署・本部と調整し、点字ブロックやエスコートゾーンの設置を検討。併せ音声信号機も障害の有無に関係なく、地域の方からの要望に応えたい。その際は実査し、本部と調整し、設置の可否を判断し進めたい。要望は各警察署の規制係が窓口となっており、今後も情報提供をお願いしたい。

【土木部への要望項目】

(1) 京成電鉄駅構内及び駅周辺の点字ブロック・ホームドア設置の継続要請。
A(都市開発部):京成小岩駅と江戸川駅構内の点字ブロックは、改札からエレベータ、誰でもトイレへの動線に設置している。今後も駅の施設で不便な際は京成電鉄へ申し出る。ホームドアは引き続き要望。
A(計画調整課):駅周辺の整備は土木部が行ない、駅から接続に支障がないように配置している。不足箇所がある場合は連絡してほしい。踏切内の点字ブロックは京成小岩駅南側の1号踏切が設置済みで、今後さらに南側にある3号踏切内の設置に向け、鉄道事業者と調整している。

(2) 駅周辺の歩道・点字ブロックの維持・修繕。
@ 船堀駅南口から船堀3-7-17(トヨダビル)へ続く歩道の傾斜が急。
A(保全課):確認済みで今後の大規模改修の際に対応を考えている。
A タワーホール船堀周辺の歩道の敷石にがたつきがあり歩きづらい。
A(保全課):現場を確認のうえ、補修を完了。
B 各駅周辺の点字ブロックのはがれ・つぶれている箇所の修繕。
A(保全課):連絡があれば、可能な限り迅速に対応する。
Q(藤原):仕事等で単独行動する方も多い。歩道や点字ブロックのがたつきに関し、意見を聞いて対応いただき感謝している。

(3) 視覚障害者への移動支援として、音声案内装置の設置推進。
A(保全課):音声誘導装置は25年ほど前から整備し、区内バス停や駅など150箇所以上に設置済み。是非とも活用頂きたい。不具合があれば連絡を。

(4) 土木部と本会の合同調査検証会、街歩き点検の継続。また区内防災公園体験等の企画の検討。
A(計画調整課):合同調査検証会・街歩きは、今後も引き続き開催したい。街歩きは、防災公園を含めルートなど検討していきたい。

(5) 音声信号機・点字ブロック等の整備。
Q:音声信号機と点字ブロックが離れていて位置の確認が出来ず、音声ボタンが押せないところがある。
A(計画調整課):福祉協会より意見を預かっており検討中。昨年度、西葛西駅周辺街歩きで清砂大橋通りと西葛西駅周辺の箇所は現場確認を行ない補修済み。
Q:船堀駅前の新庁舎建設に伴う、点字ブロック・音声信号機・エスコートゾーンの整備。
A(計画調整課):担当の新庁舎施設整備部に要望を伝えたところ、「新庁舎の設計方針には、共生社会を体現し将来の社会ニーズの多様化に対応する庁舎と掲げている。新庁舎建設アドバイザリー会議の委員や区民から、バリアフリーの機能を備え、誰もがわかりやすく、利用しやすい庁舎にすべきと意見を寄せられている。引き続きご意見を頂きながら、点字ブロックや案内板の内容について、検討を進めていく」との回答だった。土木部も道路や歩行者デッキ、点字ブロック、音声案内装置について同様に検討を進めていきたい。

(6) 駅周辺・歩道等の放置自転車の対策。
A(施設管理課):区内11駅で、駅から概ね半径300m以内に自転車放置禁止区域を設けている。この区域を中心に放置自転車の撤去を行なっていく。また、お店の前などでは、お店と協力をしながら対策を進めていく。
Q(藤原):以前要望した自宅駐車場からはみ出した車両について、改善され歩きやすくなったことに感謝する。
Q(梅澤):歩きやすくなりとても有り難い。自身も白杖を用いた歩き方に工夫するようになった。視覚障害者側も白杖歩行に工夫が必要ではないかと考える。

(7) 歩道脇、公園内や施設の植栽、縁石の安全確認の強化。
@ グリーンパレス近くの介護施設の植栽が歩道にはみ出ていて危険。
A(施設管理課):現場を確認後、管理する施設へ適正管理を申し入れ、すぐに植栽を剪定、対応頂いた。今後も引き続き、現場確認に努める。
A(保全課):歩道については、職員や道路管理委託業者への点検を毎月実施している。今後も良好な歩道管理を行なっていく。
A(水とみどりの課):公園・歩道の植樹帯、植え込みについて、枝葉の張り出し等で歩行に支障がないか、引き続き点検していく。お気づきの点はご一報を。
Q(藤原):篠崎公園は、利用者がいるのに公衆トイレ等の整備が進んでいない。
A(計画調整課):東京都が管理しており、ご意見を伝える。

(8) 水害対策のため、歩道・車道の水はけ状況の点検。
@ タワーホール船堀前車道。
A(保全課):台風や大雨が予想される場合、雨マスの点検や清掃を行なっている。先週の台風の際、雨天時に調査したが、車道の水たまりを確認できなかった。今後、継続して確認できればと考えている。

(9) 区内交差点では江戸川方式の検討を。
A(計画調整課):具体的な要望個所を知らせてほしい。現地確認後、対応を検討する。江戸川区は全国に先駆け、段差解消ブロックと点字ブロックを合わせて整備する形を江戸川方式として展開、区道の歩道巻き込み部を整備する際に採用している。現在は他自治体でも段差解消ブロックの採用事例があるため、今後、情報収集を行ない、江戸川方式の改良を検討する場合に江視協と土木部でフィールドワークを実施していく。

(10) その他、質疑応答
Q(生島):住まい近くの東瑞江2丁目、親水緑道辺りの池に転落した経験がある。池の周りに柵を付けられないか。また江戸川2丁目かきざき付近の信号に音声を付けてほしい。
A(計画調整課):それぞれ現場を確認し、事務局として警察へ提案を上げたい。視覚障害者を街で見かけたら声をかけるように促す啓発シールがあり、前回の合同調査検証会でサンプルとして報告した。まずは皆さんが通るような場所に実証実験として設置し、効果等を見ながら進めていきたい。
Q(窪田):歩車分離式信号の江戸川区内における状況は。
A(葛西署):葛西駅から環七を南に進んだ安楽亭付近の交差点信号が該当。他にも管轄内に数か所。歩車分離のメリットは、右折左折時に歩行者と車両が交錯せず安全に横断できる。デメリットは、これまで同時にできた歩行者と車の横断が別々になり余計に時間がかかる。横断距離が長くなり、弱者に不利。長時間待つことによる信号無視誘発の可能性もある。信号を管理する管制センターと調整しながら設置を決定するが、一度設置すると戻すのが大変。
Q(山口):私有地の植栽で、一之江駅から葛西工科高校近くの信号の間にある蕎麦屋、スターツが入ったオフィスビル、葛西工科高校テニスコートの3か所。
A(計画調整課):要望の3か所は確認後、建物所有者に伝え対応頂く。

 ※私が土木部との意見交換会に関わらせていただくようになり、2年になります。毎度、区役所関係者の方並びに警察署の方に真摯にご対応いただき、感謝申し上げます。今後もより良い生活環境の改善へ向け、微力ながら意見をつづけていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

U 防災関係

藤原 美子

日時・会場 … 8月8日(金) 13:30〜14:30 グリーンパレス404集会室
区出席者  … 危機管理部 防災危機管理課(藺草(いぐさ)課長・武松情報管理係長)
              地域防犯防災課 鈴木防犯防災係長
              災害要配慮者支援課(佐藤係長・山口主査)
        福祉部   障害者福祉課 上坂(こうさか)課長
              計画調整係(本城係長・田口・飯村)
本会出席者 … 藤原・山口・梅澤・生島 (事務所 吉田・中川)

危機管理部藺草課長より、「先日のカムチャツカ半島の津波で、危機管理の認識を新たにした。区ではハザードマップを改定し、音声でも聞けるようになっている。昨年度から避難計画も開始している」との挨拶があり意見交換会が始まった。

(1) 各消防署で、視覚障害者を対象とした防災訓練を実施してほしい。
A:お住まいの消防署に問い合わせを。具体的な対策や訓練の実施等詳しい情報が得られる。各消防署に視覚障害者の方々が安心して暮らせるよう要望する。
Q(藤原):訓練の時、視覚障害者だけでなく、他の障害の方や健常者も一緒に行い、我々の不便さをわかって頂ける機会を設けてほしい。
Q(山口):サークル活動中にコミュニティ会館などで、防災訓練の放送が流れることがある。実際にその場にいる方とどこかに避難する訓練もあるといい。
A:発災時は一時的に避難し、実際の各避難施設に移動となるが、その流れを、各コミュニティ会館で避難体験の訓練をする、という提案をしてみる。

(2) 防災ポータルサイト掲載の避難場所・経路を音声読み取りできない際の対応。
A:地震の際の情報は、防災行政無線、FMえどがわ、広報車等で流す。水害ハザードマップは音声コードを掲載しているのでユニボイスで確認してほしい。
A:機器がない、あっても使えない、という状況になる。機器に頼らない災害への対処が必要。個別避難計画は、1万5千名ほどが対象者で作成中。最終的には人が繋いでいくと思っている。今後も考えていきたい。
A:区のホームページ、FMえどがわ等、情報をとる手段はたくさんある。常に何らかの方法で取得できるよう癖をつけてほしい。ラジオをつけっぱなしにしておくなど。会員の皆様に伝えてほしい。
Q(梅澤):区として充電ステーションを設ける予定はあるか?
A:東京都の被害想定では停電率は2割程で8割は停電しない。避難所に発電機、蓄電池と充電器20個ぐらいは用意し、ソーラーでも供給できるようになっている。8割は大丈夫なので正しく恐れる、ということ。

(3) 区内各防災公園の見学・体験を視覚障害者向けに企画・実施してほしい。
A:今後皆様のご意見を伺いながら、安全に体験できるよう検討する。

(4) 防災無線の聞き取りにくさの解消。現状の2回では理解しづらく数回放送を。
A:行政無線の放送回数を増やすのは難しいが、令和5年作成の防災アプリで、放送内容を聞ける。災害時にはFMえどがわ、広報車でアナウンスする。
Q(山口):ドアを閉めていると何も聞こえず、ドアを開けても、向きが違うとなかなか届かない。色々な方向に向けたり、間をあけての放送の検討を。
A:防災無線は95%カバーしているが、聞こえにくいという声はある。確認ダイヤル等の代替手段で確認してほしい。放送の間をあける、に関しては日本全国で決まっておりすぐには改善できないが、ご意見は送らせて頂く。
A:うるさいという意見も多く、音量を上げたりスピーカーを増やすと、苦情が増える可能性もある。情報を取りに行く行動も必要。
Q(藤原):うるさいと言っている人も、最後は防災無線に助けられるのでは。
Q(梅澤):防災アプリのアドレスを送って頂ければ会員向けに送れる。

(5) 各種災害の対策について区内消防署との懇談会を希望。避難所で一人の場合の対応は。また避難計画の進捗状況は。
A:消防署との懇談会は管轄の消防署へ問い合わせてほしい。知人がいないなどの場合、区の災害対策本部 保健活動班が対応する。
A:個別避難計画の進捗状況は、令和7年3月末で4586名計画作成済み。現在未作成の方は、福祉専門職の方々の協力を得ながら作成したい。

(6) 夫婦全盲、一人暮らしの高齢障害者の避難方法、対応は。
A:あらかじめ備え、命を守る適切な避難行動が必要。区では令和4年に障害者の防災マニュアルを作成し、災害情報の収集方法も掲載。避難方法を明確化するために、個別支援計画を作成し、避難時に必要な物を準備して頂く。

(7) 災害時における避難場所、避難経路等を定期的に広報誌に掲載してほしい。
A:定期的に広報誌に載せる予定はないが、ホームページに住所ごとに避難場所が載っている。「江戸川区水害ハザードマップ(音声コード付き)」、「わが家の防災」冊子で災害時の対応を紹介。水害時には広域避難を推奨。日頃からご家族、避難協力者と話して頂きたい。
A:定期的にではないが、9月1日の広報には毎年防災特集を載せている。

(8) 災害時の避難場所では様々な障害のある方への配慮をお願いする。
A:江戸川区では避難所運営マニュアルがある。福祉避難スペースがあり、障害別の配慮事項、対応をまとめている。医師・看護師・ヘルパーの呼びかけをし、緊急に対応できるようにしている。避難所で過ごすのが困難な方には、必要に応じて医療機関を用意する。
Q(藤原):区の方で2年ほど前に、「私は目が不自由です」という黄色いバンダナを作って頂き感謝している。口で言えない部分を色で表すことができる。

(9) その他、質疑応答
Q(藤原):公園のあり方を色々知って、有事の際の使い方を体験しておきたい。
A:公園の緑が、水が一斉に来ないようにするダムの役割。防災無線がうるさいという方への返事にも、必要とされている方がいる、という一文を加えたい。
Q(生島):江戸川区で一番高さがある場所は?
A:意外だが、葛西南部地区、小松川、市川国府台になる。
Q(梅澤):津波は何mまで耐えられるか?
A:東京内湾、津波注意報1mの津波で防潮堤をこえることはなく、江戸川区は大丈夫。篠崎河川敷が水でビチャビチャになるくらい。

※ アプリ、マップ、コード、ハザード等、視覚障害者にとってはなかなか大変な単語が並びました。本当の災害にあいませんように。

 

V 福祉部

藤原 美子

日時・会場 … 8月8日(金) 14:30〜15:30 グリーンパレス404集会室
区出席者  … 福祉部 障害者福祉課 上坂課長 山本副参事
            浜端障害相談第一係主査・押尾障害相談第二係長
            計画調整係(本城係長・吉田主査・田口・飯村)
        新庁舎・施設整備部 渡部建設技術課長・猪爪建設技術係長
本会出席者 … Uに同じ

(1) 令和8年2月に予定の本会主催ガイドヘルパー養成研修に、福祉部より講師の派遣を引き続きお願いする。
A:障害者団体育成は区の責務。協力する。

(2) 江戸川区の窓口で三障害一元化は現在どのような体制となっているのか。
A:ワンストップで相談が終われるよう一元化している。窓口事務・相談の効率化に努めている。
Q(藤原):便利で使いやすくなってありがたい。

(3) 文化交流行事活動に対し、同行援護支給量の増量をお願いする。
A:障害者理解促進に寄与する活動、区を代表する障害団体としての活動を精査して支給量を検討する。
Q(藤原):今はきちんと行っているはずだが、書き方で何かあれば指導を。

(4) 福祉タクシー券を現在の3000円から5000円へ増額してほしい。
A:要介護の高齢者や子供が沢山いる親にも支給されておらず、現状を継続する。

(5) 本会が行っている意思疎通支援事業、代筆代読について、江戸川区独自の生活支援事業として可能になるよう引き続き要請する。要介護になっていない視覚障害者は自立しているが、在宅での支援が必要。
A:代筆代読については、引き続き検討していく。他の4区ぐらいでやっているが、国の支援でなく区では負担が大きい。江視協で都盲協からも訴えて貰い、国の事業としてやれるようにして頂きたい。

(6) 船堀駅から新庁舎までの点字ブロック・案内版等の設置を要望する。それらを設置する場合は、当事者を同行させて頂きたい。
A:誰もが分かりやすい新庁舎を目指し、多様化、バリアフリー化に努めていく。

(7) 区内各施設のエレベーター及びトイレに案内装置を設置してほしい。また、トイレごとに使用方法が違うので統一したシステムにして貰いたい。
A:具体的な施設名をあげてほしい。予算もあり、複数施設の同時対応は難しい。
Q(藤原・生島・山口):タワーホール船堀のエレベーターに対応頂きたい。上下どちらに向かうのか、今何階か分からない。

(8) 日常生活用具の給付対象範囲の拡大と、各用具の耐用年数の短縮見直しを。
A:障害がある方への用具の必要性や他区の情報を踏まえて検討していきたい。
Q(生島):ブレイルメモの補助は18歳以上か。リンクポケットが生産終了になり、代替機種のセンスプレイヤーは江戸川区では補助になっていない。
A:ブレイルメモは原則18歳以上。その方の状況に合わせて検討する。センスプレイヤーはライトじゃない方は補助対象ではない。ライトが対象。
Q(藤原・山口):耐用年数を短くしてほしい。読むものが多いと、大事に使っても拡大読書機やプレクストークが早く壊れ困っている。
A:機械のメーカーにも言ってほしい。耐用年数は、他の自治体も参考にしている。江視協としてサポートしてはどうか。

(9) 高齢視覚障害者(主に夫婦全盲者、一人暮らし)の、滞在型グループホーム、区内特別養護老人ホーム入所を関係各所へ働きかけてほしい。
A:介護施設入所は、視覚障害かどうかは関係ない。相談サポートが決めること。自宅にヘルパーさんが入って一人で暮らし続けることも可能ではないか。

(10) タンデム自転車パイロット養成の区独自プログラム対応を要望する。
A:事故の際の責任は区は取れずパイロット側にいく。区の対応としては難しい。

(11) 視覚障害者向け遠隔支援サービスサポート役務提供制度の区での創設。
Q:iPhoneを通じ、月額5500円で遠隔サポートを得られる(アイコサポート)。区がサポートすれば、区内在住の視覚障害者の方が利用できる。「バリア」の解消に向け検討頂きたい。
A:貴重な情報に感謝する。視覚障害者対象のICT(情報通信技術)を活用する支援も考えた方が良いかと思う。他自治体の例も見ながら検討させて頂きたい。
Q(梅澤):このICTを活用した遠隔支援サービスを、鳥取県、厚木市、鹿児島県、杉並区では7月からはモニタリング。財源問題としては、厚労省意思疎通支援事業1/2負担、都では1/4。今までにないサービスで江戸川区でも実現して貰いたい。アイコサポートは、秘密保持のための認証を受けており信頼がおけ、また9−21時12時間、予約制ではなく即対応してくれる。
A:東京都で実証実験をやっているようなので、少し研究させて頂きたい。

※令和7年の夏、みんなで意見を出し合いました。エレベーターのこと、グループホームのこと、初めて参加した仲間。またみんなで考えていきましょう。

 

W 区立図書館

山口 冨美子

日時・会場 … 8月28日(木) 9:30〜10:00 グリーンパレス304集会室
区出席者  … 文化課    塩田課長・図書館運営係(常木係長・白石主査)
        中央図書館  村瀬館長・障害者サービス担当(中川・川原田)
        障害者福祉課 上坂課長・計画調整係(本城係長・田口・飯村)
本会出席者 … 藤原・山口・梅澤・井草・(事務所 中川)

Q:当会の行うパソコン・スマホ教室では従来通りの支援をお願いしたい。
A:パソコン・スマホ教室では今まで通り利用頂ける。

Q:点字プリンタの整備点検と点訳ボランティアの活動支援をお願いしたい。
A:点字プリンタは中央・西葛西・東葛西の図書館にあり、不具合の際は迅速に対処する。西葛西のプリンタは一番古く不具合もあるので、今年度予算を計上し、ボランティア団体には情報を共有している。

Q: 図書館の催し物やイベントを広報に載せてほしい。また視覚障害者のための教養講座等の情報が広く伝わるよう考えてほしい。
A:紙面の公報では催し物等は掲載できないとのことで、図書館では独自のリーフレットを作成しているが数が少なく、合成音声版を希望者に配布している。

Q:会員も高齢化しスマホやパソコンが苦手なので、今後教室を開く時に、音声パソコンを貸して貰えるか。
A:音声読み上げ用ソフトが入ったパソコンをWi-Fi利用で使用できる。

Q:定期的に絵本を送って頂き、孫とのコミュニケーションができ、また本が大好きになった。目が見えなくても音声図書のお陰だと思う。
A:頂いた感謝の言葉を担当職員みんなに伝える。
A:映画のあらすじは担当者に確認し対応できるか検討してみる。

Q:副音声の上映はないのか。
A:DVDでの上映なので副音声は入っていない。その設備がなく上演を許可されないとできない。

Q:新着図書(CD・拡大文字図書等)の目録を電子メールで配信して貰いたい。
A:配信はしていないが、アイネットで紹介していて、スマートホンやパソコンの読み上げ機能で聞くことができる。

Q:アナログなので従来通り図書館の方とのコミュニケーションでお借りしたい。
Q:最近、デイジー図書が届く時に、図書館からおすすめの本や音楽CDの紹介がある。その中に新刊など載せたらどうか。

A:検討してみる。

※ 図書館の皆さま、ありがとうございます。私たちの思いを受け止めて良い方向に進めてくださるようでした。宜しくお願いします。

 

X 区内施設・教育委員会・選挙管理委員会

藤原美子

日時・会場 …8月28日(木) 10:00〜11:00・グリーンパレス304集会室
区出席者 … 都市開発部 まちづくり調整課 大坂課長・吉田交通調整係主査
       文化共育部 文化課 塩田課長・文化振興係(宮田係長・塚田主査)
       生活振興部 小岩事務所 吉澤所長
       教育委員会 教育推進課小島文化財係長・教育指導課竹村指導主事
       選挙管理委員会事務局 流事務局長
       福祉部障害者福祉課 上坂課長・計画調整係(本城係長・田口・飯村)
本会出席者 … Wに同じ

【都市開発部・文化共育部・生活振興部 関連事項】

(1) サウンドテーブルテニス用の卓球台が利用できる施設を増やしてほしい。
A:使用状況はどうなのか。区の予算では今は買える状況にない。
Q:閉校した第二松江小学校のあとに、文化スポーツプラザができたが、そこに卓球台を常設して貰えないか。現在メンバーは10名いる。
A:検討事項とする。
Q:スティックボールについても活動の場所があればよいと思っている。

(2) タワーホール船堀のエスカレーター、エレベーター、ホールの案内、会議室部屋番号の音声案内装置の設置をお願いする。
A:エスカレーターには設置済み。音声案内については進める方向で考えている。
Q:自分がいる所が何階で、到着したエレベーターが、上に行くのか下に行くのかわからない。現状をきちんと確認して要望していきたい。
Q:東部区民館は全ての階段に点字ブロックがない。
A:確認してみる。

(3) 区内駅構内の階段に音声案内装置の設置を鉄道事業者に要請してほしい。また駅ホームでの安全歩行確保のため、駅員による一声がけ運動の実施や歩きスマホ禁止の呼び掛けをしてほしい。
A:駅階段、ホーム、改札、手洗いなど、努力しているので、気づいたところは知らせてほしい。安全については引き続き行っていく。今年度末には、JR平井駅にホームドアがつく。

【教育委員会・選挙管理委員会 関連事項】

(1) 区内小学校・中学校の総合学習で現在行われている、障害者やボランティア活動等の体験学習や出前ボランティア活動に引き続き支援をお願いしたい。
A:出前ボランティアについてはこちらからもお願いしたい。今後も協力する。

(2) 区内小学校・中学校の教育指導で、自転車走行中、歩行中の「ながらスマホ」の危険性を幅広く伝えて貰いたい。
A:自転車の乗り方や交通ルールについては、区内小中学校において警察が参加して毎年行っている。

(3) 区内にある史跡・文化・郷土資料室等に音声案内装置・点字をつけてほしい。
A:郷土資料室の音声案内については、話し合いを設け前向きに考えていきたい。

(4) 選挙公報デイジー版CDができるだけ早く届くようお願いする。期日前投票に行くこともある。
A:大変努力しているところ。期間内に間に合うようにしたいと思っている。
Q:投票時の代筆は隣の人に聞こえないよう配慮をお願いしたい。

※この度、令和13年(2031年)に完成する新庁舎のお話を伺いました。
 ・地上21階の庁舎棟(地上26階・地下1階の民間棟)
 ・エレベーター8台、エスカレーター1基、各階にトイレ。
 ・1階に総合案内所。総合案内への誘導のあり方などの説明あり。
 ・これからも説明しながらすすめていく。
 我々当事者の意見をもっと導入して頂ければと思う気が致します。障害者とは我々だけではありません。いろいろな障害を持つ方の意見をお話だけでも聞いて頂ければと思います。また違った障害をお持ちの方とも、我々も一緒にお話を聞いて頂ける時間を持って頂ければと思った次第です。今回とてもありがたかったことは確かです。役所の皆様、どうもありがとうございました。 藤原






江戸川区土木部・都市開発部との合同調査検証会報告

藤原美子

 令和2年9月に、第1回 土木部と江視協の合同調査検証会が行われてから、その後、都市開発部も加わって頂き、令和7年6月までに15回開かれました。
本誌49号で報告しました第11回以降は、
  第12回 令和6年7月4日(木)  第13回 令和6年11月14日(木)
  第14回 令和7年3月17日(月)  第15回 令和7年6月27日(金)
の日程で、いずれもタワーホール船堀の会議室で検証会を行いました。

 机の上の、紙の上の検証ではなく、我々の実際の体験、毎日の行動の中での気づきを伝え、確認して頂き、直して頂く。それを我々が確認する。
 点字ブロック、横断歩道、信号機のさまざまな問題。たとえば音の大きさ、音声か音だけか、信号機の根元までブロックがついているか。私たち視覚障害者には便利だが、他の方にはどうか。道路の白線、横断歩道の白線などのぼやけはないか。歩道のブロックなどの緩み・欠け落ちなど足元はどうか。植え込みなどの枝の危険な箇所はないか。いろいろ話し合いをしています。

 そして現場に出向いての街歩きも、合同で頻繁におこなっています。
 ・令和6年 7月24日(水)・葛西  … 葛西区民館周辺
 ・令和6年12月24日(火)・西葛西 … 清砂通り交差点、信号機等
 ・令和7年 3月10日(月)・西葛西 … 恐竜公園等
 ・令和7年10月30日(木)・一之江 … 駅南側、新大橋通り、ひだまり公園等
 公園、防災の設備をどのように使うのか、現地に体験をしに行ったり、ブロックの在り方・つけかたを、当事者の目線で考えて頂いて、音声信号機の意味も、一人歩きの方には命の綱だということを理解して頂きました。
 また江戸川区にある3か所の京成電鉄踏切についても、安全確保に熱心に取り組んで頂いています。(令和6年10月28日(月)、北小岩踏切等を会員だけで検証)

 私たちができることを発信して、無理のない歩きができることが、これから社会が高齢化していく中、住みやすい街になるのではないかと思います。障害のある方が住み良い街は、どんな人にも住み良く優しいと思います。






福耳通信

 こんにちは、中央図書館障害者サービス担当の中川です。

 近年の夏は猛暑となることが多く、暦の上では秋になっても気温が高く感じる日も多くなりました。夏から秋への移ろいの時期ならではの、日中とは違う夕方の肌寒さなどで季節を感じるというような機会が減ってきているのは、少し寂しい気がいたします。
 この福耳通信をお送りしている頃には少しでも秋らしい秋が深まっていることを期待しています。

 さて図書館の障害者サービス担当では、不定期となりますが合成音声版DAISY『声のおたより』を製作し、ご希望の方に貸出しております。内容は、図書館の休館日など中央図書館からのお知らせ・サピエ図書館の休止等の障害者サービスのお知らせ・図書館員おすすめ書籍やCDという3部構成になっています。おすすめの部分では、中央図書館の館報“みどりの書斎”の紙面からピックアップし、DAISYや点字資料で提供可能な作品を紹介するなどのほか、普段電話でお話しさせていただいている障害者サービス担当それぞれのおすすめ書籍や音楽CDを自ら考えた文章で紹介させていただく場合もあります。町の本屋さんに行きますと、書店員の方のおすすめの本がPOPという手書きや手作りのメッセージと一緒に並んでいます。そんな風景をイメージして製作しています。ぜひご興味がございましたら、図書館までお問い合わせください。

 そのほか“図書館イベント情報”という江戸川区内全館のイベントについての合成音声版DAISYも製作しています。こちらも図書館の利用登録をしていただいている方へ、図書館資料として貸出していますので返却をしていただく必要がありますが、ご希望でしたらぜひ中央図書館までご相談ください。

 また、中央図書館ではボランティアの皆様のご協力で製作しているDAISYなど区内所蔵資料のほかに、サピエ図書館を活用して資料を提供しています。
 それぞれのご希望に添って資料を用意させていただきますので、お気軽にお問合せください。みなさまのご利用を心よりお待ちしております。

 住所 江戸川区中央3−1−3
 電話 3656−6298〔直通〕
 中央図書館の担当は私たち4名、中川(なかがわ)、津(たかつ)、川原田(かわはらだ)、宍戸(ししど)です。

 江戸川区立図書館ホームページ






令和7年度 新年会

 1月19日(日)、タワーホール船堀の福寿・桃源の間を会場に、以下のプログラムで、にぎにぎしく開催された今年の新年会でした。ご来賓の皆様と楽しく愉快に過ごすことができました。穏やかに過ごせる年明けを感じる会でございました。皆様もご参加くださいませ。

新年会会場の写真です。舞台では江戸川太鼓の演奏が行われています。

 

《プログラム》

【第一部】 式典
  司会  山口冨美子
1.区歌斉唱
2.開会の辞 … 伊藤丈人
3.オープニングセレモニー(江戸川太鼓)
4.年頭挨拶 … 藤原美子
5.斉藤猛 区長祝辞
6.藤澤進一 区議会議長祝辞
7.来賓祝辞
8.来賓紹介
9.乾杯 … 今井越朗

【第二部】
  司会  成田貴美代・小野塚耕吉
1.新春須賀妙子先生ミニミニコンサート
2.新春関守幸男ミニミニライブ
3.カラオケ競演 歓談タイム
4.閉会の辞 … 梅澤正道






青年部企画「春のゲーム大会―墨字も点字も使わないゲームへの招待!―」の報告

伊藤 丈人

ゲームに取り組む参加者の皆さんの写真

 3月29日(土)の13時30分より、タワーホール船堀の障害者協議室にて、青年部企画のゲーム体験会を実施いたしました。

 今回目的としたのは、墨字(普通文字)も点字も使わずに楽しめるゲームを紹介させていただくということでした。トランプやカードゲーム、ボードゲームなどをやってみたいと思っても、文字を読んでもらうのに気後れする、点字を読むのが億劫などの理由で、つい避けてしまうこともあるのではと考えました。
 そこで今回は、お友達やご家族と数人で楽しめ、文字を一切使わないゲームを2つご紹介しました。

 1つ目は、「グラマ」という4人で遊べるコミュニケーションゲームです。このゲームは勝ち負けを競うものではなく、各プレイヤーが持つきんちゃく袋の重さを、表現を工夫して伝え合うことで揃えていくというものです。同じ重さのものを持っても、「消しゴム3個分」とか「卵半分」とか、その感覚、使う表現は多様です。このゲームは互いに協力することで、その違いを乗り越えたり、違いを認め合い、味わったりすることができます。

 当日ご参加の皆さんには、実際に少人数のグループになってゲームを体験していただきました。ゲームの中で個性的な表現が飛び出し、大いに盛り上がりました。

 2つ目は、「フォーセンシズ」というスイス生まれのボードゲームです。このゲームは視覚を使わない状態を基本として考えられたものです。プレイヤーは、盤面を手探りによって把握しつつコマを置いていき、縦/横/斜めの1列で穴の有無や高さを揃えるゲームです。理詰めの攻防を展開しつつ、少しずつ、気付かれなさそうな場所に勝利条件を揃えていく、集中力と構想力が求められます。
 当日参加された方も、「その手があったか」とか「気づかなかったなー」などと言いながら、駆け引きを楽しんでいました。

 今回は2つのゲームの紹介ということでしたが、いつもとは違うコミュニケーションが展開され、楽しいひと時を過ごすことができました。青年部企画では、今後も楽しく興味深いテーマを取り上げていきたいと思います。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!

※以下は、参考Webサイトです。
 
1.グラマ(一般社団法人ビーラインドプロジェクト)
https://blinedproject.org/whatwedo/development/gramma
 
2.フォーセンシズ(すごろくや)
https://sugorokuya.jp/p/four-senses/?srsltid=AfmBOorBbg2WysnqDkYDp5A-sNbk-4nMQgLxloeYAX04QUVA2b_bQnMc






軍港巡り遊覧船と中華街への旅

成田 貴美代

 久しぶりに良く晴れた日の6月4日(水)、荒川区担当にて日帰りバスハイクに参加して来ました。
 日暮里駅に7時45分集合と早かったのですが、ガイドさんのお陰で無事に到着、8時に出発、ブロック長・長島さんの挨拶も終わり、総勢35名、日暮里、お台場を抜けて一挙に神奈川へと入って行きました。
 目指すは軍港の町、横須賀港、バスは渋滞もなく予定の時間よりは早く、横須賀についてしまいました。

 11時に船に乗船という事で、それまでは散策。フランス人のヴェルニーさんという方が造船所創設に尽力、それにちなみ作られたヴェルニー公園。まだバラが咲いていて綺麗だったようです。お土産ショップなどは、軍港に関したものが多くありました。
 11時になり、いよいよ横須賀軍港巡り、遊覧船に乗船です。船内では女性の案内の方から湾内の様子が次々と語られ、見えていたら、どんなに船は大きいのかなと想像したりしました。
 広大な横須賀基地、米海軍や海上自衛隊の艦船が停泊。近くを巡り、本当にすごいなあと話に聞き入るばかりでした。

 案内の方の話では、「皆さんラッキーですよ、こんなにたくさんの艦船がいるのは珍しい」との話でした。
 番号を見ると船名がわかるようで、あれは何、これは何と告げて行きますが、たくさんの名前で覚えられませんでした。
 初めて訪ねた横須賀港、にぎやかさが伝わって来ました。

 さてお腹もすいてきたので、横浜中華街へ向けて出発です。
 食事の場所は錦里(きんり)というところで、コース料理でした。少しずつ運ばれて来ましたが、あまり熱くないので、猫舌の私はよかったのですが、味が濃かったり辛かったりで、ちょっと苦戦しました。
 中華街では学生さんの声も聞こえたりして、修学旅行で来ているのでしょうか? 楽しそうでした。
 時間があるので、散策といってもとても暑くて疲れてしまい、体力なくなったなあとがっかりして、とにかく肉まんを買わねばと思い、店を探しやっと購入、早々とバスに戻りました。
 マップを見るだけでもガイドさんは大変そうで、これほど昔から複雑だったかなと思ったりしました。

 横浜を後にして、車中ではビンゴ大会が始まりました。みんなに賞品が渡るのでは、おもしろくないからと10人限りで、添乗員さんが中華街で購入してきたものが賞品になるようです。
 だんだんとあいていくのですが、ビンゴに至らず、一番は江戸川の山口さんでした。賞品は何だったのでしょうか? 次々とビンゴが出て、やっと私は6番目くらいでビンゴになり、甘栗を賞品に頂きました。

 渋滞もなく、レインボーブリッジをわたり、東京タワーを見ながら、日暮里に予定より早く無事に帰りつきました。
 楽しかったなあと思いながら、ガイドさんを頼りに、家にも無事に帰る事が出来ました。

 肉まんを温めておいしく頂きながら、横須賀港は夜になれば船の灯りがきれいなのだろうか、どうなのかと思いつつ、本当にガイドの皆様には感謝です。今回もいろいろありがとうございました。

「横須賀の 軍港巡り 空母とは 平(たいら)にて島 すごいの一言」
「中華街 肉まん求め あちこちと マップ片手に 目指す店とは」






カラオケ大会

山口 冨美子

 8月10日、タワーホールにて納涼カラオケ大会が開催されました。総合司会の伊藤丈人さんの点呼で始まりました。窪田謙さんの開会宣言に続き、藤原美子会長の「毎日猛暑続きで朝の雨が恵みの雨と思いました。お体の具合が悪かったり、都合が悪くなった方もありましたが、たくさんの方が参加して下さいましたので、今日はハチャメチャに思い切りはしゃいで楽しんでいきましょう!」という挨拶がありました。

 司会をカラオケ担当の小野塚さんと山口に代わりました。ここからカラオケ大会です。小野塚さんの名調子で始まりました。「高原列車は行く」の歌を星谷さんの先読みで、みんなで大声で賑やかに幕開けです。92歳の大野さんも大きな声で歌っていました。どなたも上手で選ぶのに苦労したようです。

 集計をしている間、大堀さんと友人の鈴木さんのギター弾き語りデュオコンサートがとても素敵な歌声でした。

 続いてどなたでも参加のカラオケ2部に入り、司会が山口に代わり、各種ボランティア団体の皆さんも気持ちよく参加してくださいました。

 我が事務局のデュエットでは、バックでみんなが盛り上げて楽しかったし、松田さんの歌もとても弾けてかっこよかったです。

 2部後半は関守幸男さんのミニコンサートです。今年90歳になるとは思えない美しい歌声の熱唱でとても素敵でした。

 さあ、結果が出たようです。
 1位 藤原美子、2位 松本俊吾、3位 伊藤丈人、4位 塚本邦彦、努力賞 今井道夫、小野塚耕吉、敢闘賞 葉山吉行、江視協賞 秋葉喜一、デイジー田中、星谷・門脇組、ガイド三田、伊藤でした。
 最後に若い頃を思い出し「高校三年生」を歌い、理事の藤澤正幸さんの終わりの言葉と小野塚さんの三本締めで終演となりました。

カラオケを楽しむ参加者の皆さんの写真です。4つの場面が1枚の写真になっています。

・・・・・

 城東ブロックカラオケ大会が9月26日に、亀戸カメリアホールにて開催されました。当会から、藤原、松本、塚本、葉山、山口の5名が出場しました。みなさんとても上手で審査員の方々も苦労したようですが、優勝は当会の藤原会長がいただきました。トロフィーは文化祭で飾ります。楽しい1日でした。






第20回 城東ブロック交流卓球大会報告

成田 貴美代

選手宣誓や試合でプレーする江戸川区代表の皆さんの写真です。4つの場面が1枚の写真になっています。

 2025年9月4日(木)、選手や応援の方たちも含め60名近くが集合、城東ブロック交流卓球大会が、江戸川担当にて篠崎コミュニティ会館で開催されました。当日はあいにくの雨模様、朝早くは降っていなかったのですが、他区の皆様は濡れながらの到着となりました。

 12時30分、江戸川の山口副理事長の開会宣言がなされ、支部長挨拶、篠崎コミュニティの館長挨拶に続き、トロフィー返還、江戸川の生島(いくしま)唯斗(ゆいと)さんの力強い選手宣誓が行われ、1コート、2コートに分かれ試合が始まりました。年々選手の数が減り今年は13名の出場でした。

 江戸川は7月に予選会を実施、その結果、渡邉・生島・吉成・藤原の4選手が決まり、練習に励んで来ました。

 試合の結果
1位   足立区 山中選手
2位   足立区 福島選手
3位同率 江東区 横山選手
     江東区 黒田選手
 団体優勝は足立支部となり、皆さんの大拍手を受けました。

 試合では熱戦が続き、私の感じた事は、今までのような強いサーブで決まり、バシッと打ち返してポイントを取られるというのではなく、ラリーが続きその結果が勝利につながりました。フルセットまでいき、勝敗を決するという試合も多かったように思いました。そうなるとベテランの選手は強いですね。江戸川の選手も最近始めた方も多いので、これからの練習で来年に向けて頑張りましょう。

 エピソードが一つ、卓球台を前に江戸川の吉成選手、かたや江東区の中山選手、対戦相手の名前を聞いてええっとお互いにびっくり。何と二人は、ヘレンケラーの先輩後輩の間柄でした。30年ぶりに会ったそうです。さてさて再会したお二人はこれから交流が始まるのでしょうか?

 7人の審判の皆様、スタッフやガイドの皆様、本当にお世話になりありがとうございました。皆様のお陰にて無事に大会が終わり感謝でいっぱいです。

 サウンドテーブルテニスというのは、音を聞いてラケットで打ち返す競技です。激しい運動でもなく、卓球台に立ち、左右に動いて、ラケットで玉を打ち返します。ラリーが続けば楽しいと思います。
 一度見学にお出でになりませんか、お待ちしております。

 「交流の 輪が広がりて 卓球の 大会終わり ほっと一息」
 「応援の 声は出せねど がんばれと 心の中で 打つ音を聞く」






江戸川区防災訓練に参加して

藤原 美子

 9月4日木曜日、8時45分から10時45分まで、江戸川河川敷において江戸川区の防災訓練がおこなわれました。天候がおぼつかないなか、江視協からは柳田さんがガイドさんと出席してくれました。

 区団体、江戸川区の各町会、各建設企業、救急をになっている各病院、ボランティア団体、それぞれの障害者団体、もちろん江戸川区役所の皆さま、自衛隊、消防団体、緊急車両、ドローン、重機車両など、河原いっぱいの人の活気があふれていました。

 区長さんの号令のもと集合、そして持ち場への準備、水害による土嚢の作業、地震によるビルの崩壊、火災、崩壊したビルからの重機による救出。
 屋上からの助けにこたえるヘリコプター。江戸川からの放水。
 どの訓練を欠かしても、我々の日常に困ることでした。

 河原には涼しい風が吹いていて、この夏味わったことのないいい気持ちでした。参加したみなさんが大勢なのに、とても厳粛な感じでした。誰もが、いつ襲って来るかわからない災害に対して、真剣に取り組んでいると思われました。

 永久にこの訓練が必要ないことを祈ります。






内房へのバスの旅

山口 冨美子

道の駅 保田(ほた)小学校での集合写真

 9月28日、集合場所、小岩・タワーホールの二か所からの乗車での出発。高速から海底トンネルをへて海ほたるまで、渋滞もなくスムーズに行きました。

 天気にも恵まれ、内房からスカイツリー、臨海の観覧車、レインボーブリッジなどが見え、外海(そとうみ)には三浦半島が見えて、ほほにあたる風が気持ちよかった。

 蜂蜜工房では蜂蜜王子のお手本でぐるぐると機械を回し、みんなで交代に蜜を絞りました。みんな楽しそうでした。レモン風味の蜂蜜酒、もう少し大きなカップで飲みたかったなぁー。

 昼食は“ばんや”で魚づくし。お刺身、焼き魚、茶碗蒸し、サラダ、鯛の炊き込みご飯、生のりの味噌汁など美味しくいただきました。

 道の駅 保田(ほた)小学校はマルシェで千葉の名産品、食事処、宿泊棟などいろいろ楽しめるようでした。

 帰りのバスではじゃんけん大会。寄付をしてくれたお金で買った蜂蜜が賞品でした。久しぶりの旅行、みなさん楽しんでくださったようでした。
 次回をお楽しみに。

バスの中の様子が分かる写真です。和気あいあいとした雰囲気です。

一言インタビュー

 梅澤正道さん:なかなか会えなかった方にお会いできてとても意義のある旅でした。蜂蜜工房では、いろいろなワインを飲んで良い食前酒になりました。
 ガイドTさん:いつもは右側、左を間違えてばかりいる私ですが、本日は本当に楽しい旅でした。どうもありがとうございます。
 吉成百合子さん:本日は蜂蜜工房でたくさん食べました。ソフトクリームを食べました。今回はお土産を少し買いすぎたかな。
 ガイドTさん:楽しみに今日は体調整えて参りました。
 ガイドKさん:初めてのバスハイクでとても楽しかった。蜂蜜工房でたくさんお試しをして嬉しかったです。蜂蜜をぐるぐる回すのが驚きました。楽しかったです。
 塚本邦彦さん:力いっぱい頑張っていきたい。
 ガイドHさん:大当たりでとってもうれしいです。おいしかったです。
 山口冨美子さん:コップがちっちゃかったね。蜂蜜工房のファンになって、あのワイン気持ちよかった。
 ガイドKさん:楽しい一日を過ごしてとても良かった。ありがとう。
 中川弘實さん:とても良いリハビリになりました。アイスクリームがとてもおいしかったです。
 ガイドKさん:海ほたるでたこ焼きを食べ、蜂蜜工房でアイスクリームを食べ、昼食をばんやで食べ、その後マルシェでカフェラテを飲んだ。次の海ほたるでは何を食べようか考えている。
 ガイドIさん:蜂蜜工房で6種類の蜂蜜とジュース、そしてワインを全て飲みました。おいしかったです。明日健康診断が心配です。
 成田貴美代さん:ピンチヒッターで来た旅行。道の駅でお土産をたくさん買って楽しかったです。
 ガイドHさん:久しぶりの旅行、こういうゆったりした旅行もいいなと思いました。お買い物ツアーのような旅行でした。
 ガイドFさん:蜂蜜の石鹸を買ったので、もう少しきれいになりたいなと思っています。
 伊東喜代子さん:久しぶりに旅ができて嬉しかったです。
 ガイドKさん:食事も美味しくとても楽しかったです。
 生島唯斗さん:釜飯が3個も回ってきて驚きました。旅はとても面白かったです。ありがとうございます。
 ガイドTさん:生島君に釜飯を6回よそいました。驚き楽しかったです。
 今井道夫さん:今日は念願の鋸南町のお米を買えてよかったです。
 ガイドEさん:今日は蜂蜜工房で、いろいろな蜂蜜をぐるぐる回して食べました。楽しかったです。
 佐々木勝枝さん:今日はご飯もおいしかったし、ジャンケンも勝ってたくさんお土産をいただきました。楽しかった! ありがとう。
 ガイドKさん:久しぶりの旅行で楽しかったです。釜飯をおこげまで食べられなかったのが残念。お料理も美味しくてよかった。
 事務所Mさん:お刺身がとてもおいしかったです。
 ガイドAさん:釜飯はおこげまで食べた。
 藤原美子さん:車中でのゲームがすごく盛り上がって楽しかったです。このようなペースでまた次も考えております。またみんなで行きましょう。






みんなの広場 希楽里

 今年も、百舌の会・風の会の朗読を聴き、皆さんの希望の曲を流したり、おしゃべり、体操、ゲーム、講演、落語などで楽しんだ様子をご報告します。

【令和6年度】

 第6回

 日時 … 令和6年12月20日(金) 13:30〜16:00
 会場 … タワーホール船堀303号室
 司会 … 梅澤正道

 (1) 挨拶・会務報告 … 藤原美子
 (2) 朗読 … 百舌の会 中島(なかしま)なおみ
        沢木耕太郎著 「飛び立つ季節」より2編
 (3) 休憩(梅ちゃんのセレクトミュージック)
 (4) みんなの体操
 (5) クリスマスお楽しみゲーム大会
 (6) みんなで歌おう 「雪」「お正月」

 

 第7回

 日時 … 令和7年2月28日(金) 13:30〜16:00
 会場 … タワーホール船堀303号室
 司会 … 梅澤正道

 (1) 挨拶・会務報告 … 藤原美子
 (2) 朗読 … 風の会 鈴木光枝(みつえ)
         ドーデ作 「風車小屋だより」
 (3) 休憩(梅ちゃんのセレクトミュージック)
 (4) みんなの体操
 (5) おしゃべりサロン「あの頃の私」
 (6) みんなで歌おう 「春よ来い」「北国の春」

 

 第8回

 日時 … 令和7年3月28日(金) 13:30〜16:00
 会場 … タワーホール船堀303号室
 司会 … 梅澤正道

 (1) 挨拶・会務報告 … 藤原美子
 (2) 朗読 … 百舌の会 三橋(みつはし)ひとみ
         柴崎友香著「よう知らんけど日記」
 (3) 休憩(梅ちゃんのセレクトミュージック)
 (4) みんなの体操
 (5) 多田正見氏講演会
 (6) みんなで歌おう 「花」「春が来た」「さくらさくら」

 

【令和7年度】

 第1回

 日時 … 令和7年4月25日(金) 13:30〜16:00
 会場 … タワーホール船堀301号室
 司会 … 梅澤正道

 (1) 挨拶・会務報告 … 藤原美子
 (2) 朗読 … 風の会 安成智津子(やすなりちづこ)
        @ 江戸川で聴いた中野ミツさんの昔語り
          現代昔話継承の試み「仕置きされた阿弥陀様」
        A 続・江戸川区で聴いた中野ミツさんの昔語り
          ありがとうミツさん最後の語り
          「鬼ん婆さの仲人(おにんばさのなこうど)」 「土産話千両」
 (3) 休憩(梅ちゃんのセレクトミュージック)
 (4) みんなの体操
 (5) ボランティアスタッフによるおもしろ話
 (6) みんなで歌おう 「鯉のぼり」「茶摘み」

 

 第2回

 日時 … 令和7年6月27日(金) 13:30〜16:00
 会場 … タワーホール船堀406号室
 司会 … 梅澤正道

 (1) 挨拶・会務報告 … 藤原美子
 (2) 朗読 … 百舌の会 小山真弓
        鈴木俊貴(としたか)著「僕には鳥の言葉がわかる」
 (3) 休憩(梅ちゃんのセレクトミュージック)
 (4) ストレッチ体操  なごみの家一之江 福嶋綾子先生
 (5) みんなで歌おう 「かえるの合唱」「てるてる坊主」

 

 第3回

 日時 … 令和7年7月25日(金) 13:30〜16:00
 会場 … タワーホール船堀303号室
 司会 … 梅澤正道

 (1) 挨拶・会務報告 … 藤原美子
 (2) 朗読 … 風の会 佐藤政子(まさこ)
        本間之英(ゆきひで)・篠田達(とおる)共著
        「誰かに教えたくなる老舗の底力」より4つの老舗
 (3) 休憩(梅ちゃんのセレクトミュージック)
 (4) みんなの体操
 (5) 落語会 牛飲亭馬食 千葉孝 氏
 (6) みんなで歌おう 「夏の思い出」「海」「たなばたさま」

 

 第4回

 日時 … 令和7年9月26日(金) 13:30〜16:00
 会場 … タワーホール船堀303号室
 司会 … 梅澤正道

 (1) 朗読 … 百舌の会 近藤加代(かよ)
        田島征彦(ゆきひこ)著 「じごくのそうべえ」
 (2) 休憩(梅ちゃんのセレクトミュージック)
 (3) みんなの体操
 (4) おしゃべりサロン
 (5) みんなで歌おう「十五夜お月さん」「どんぐりころころ」「トンボのめがね」

 

 第5回

 日時 … 令和7年10月24日(金) 13:30〜16:00
 会場 … タワーホール船堀303号室
 司会 … 梅澤正道

 (1) 挨拶・会務報告 … 藤原美子
 (2) 朗読 … 風の会 八幡(やはた)由美子
        吉川永青(ながはる)著 「家康が最も恐れた男たち」の中より抜粋
 (3) 休憩(梅ちゃんのセレクトミュージック)
 (4) みんなの体操
 (5) 秋のミニ運動会!
 (6) みんなで歌おう「365歩のマーチ」「今日の日はさようなら」

小さいバケツとボールを使って秋のミニ運動会を行っている写真

 

【今後の予定】

 令和7年度
 第6回  令和7年12月19日(金)
 第7回  令和8年 2月27日(金)
 第8回  令和8年 3月27日(金)

【運営スタッフ】

 お手伝い隊   … 門脇美恵子 星谷弘子 滝沢紀子
 職員(サポート) … 中川紀美子
 問い合わせ 事務局 03-3675-5730






社交ダンス ドリーム

柳田 妙子

練習で踊るメンバーの皆さんの写真

 江視協ブラインドダンスサークル・ドリームの柳田です。
 視覚障害でも楽しくダンスを踊ってます。

 @ 体幹が鍛えられます。
 A 背筋を使って背中をまっすぐ保つので猫背がなくなります。
 いつまでも姿勢がよく若々しくいられます。
 音楽を聞きながら体をゆらゆらするだけでも気持ちが楽になります。
 楽しいダンスはいかがですか?

 障害のある方でも、晴眼者の方でも、全く初めての方、以前少し経験したことのある方、私たちと一緒に踊りませんか?
 ボランティア、または指導員の資格をお持ちの方を募集しています。

 ・コミュニティプラザ一之江(環七口)4階スポーツルーム
 ・第2水曜日から第4または第5水曜日 12時30分から16時30分
 
 一度遊びに来てください!






女性部便り

山口 冨美子

【城東ブロック家庭生活訓練】

 ハワイアンリボンの作品作りが、8月はリース作り、9月・11月はハワイアンレイを2回に分けて作りました。1メートルのリボンを6針縫い糸をぬく、これを繰り返して糸を絞ると時計回りの螺旋状になる。小花を2枚挟み、これを4回続けるが9月は2本まで、残りは後半で作ります。

 このレイをつけて踊るフラダンスは、10月・11月で3回。結果は次号をお楽しみにしてください。

【都盲協家庭生活訓練】

 7月に2回、8月2回。どちらも都合の良い日でリボンと貝殻と木の実のストラップ。 2回目はビニールリボンを編み込んだブレスレットでした。

 9月は2回でリズム体操。10月はイスヨガを2回でした。体を動かしながらの呼吸です。マスク生活が長かったので呼吸が浅くなっていたので、胸を大きく開きとても気持ちよかった。

 皆様方もぜひ参加してください。






令和7年 城東ブロックと都盲協 スティックボール大会

田 孝治

都盲協大会での選手と応援団の集合写真

 今年も恒例の城東ブロックスティックボール大会が、7月31日に墨田区で開催されました。
 江戸川区からは田、久松さん、伊東さん、森さん、山口さんの5選手が出場しました。試合は各区総当たり戦で行われました。結果は江東区が4戦全勝で優勝しました。江戸川区は不調で4戦全敗でした。

 第33回都盲協スティックボール大会が10月25日に北区の障害者スポーツセンターで行われました。江戸川区は1回戦町田と対戦して勝ちましたが、2回戦で荒川に敗れてベスト4進出はなりませんでした。

 なお江戸川区からは田、久松さん、伊東さん、今井道夫さん、塚本さんの5名が出場しました。江戸川は入賞できませんでしたが伊東さんが高齢者得点賞をとりました。
 2大会とも満足な結果は得られませんでしたが、次回は良い結果が得られるよう頑張ります。






桜と小鳥のさえずり高尾山へ

柴田 いよ

 4月24日(木) 曇りのち晴れ 高尾山ヘ

 朝6時30分、瑞江駅から都営新宿線に乗り笹塚で乗り換えて、1時間30分で高尾山口駅に到着しました。そこから歩いて5分程のケーブルカー清滝駅に行き、往復切符を購入しケーブルカーに乗り込みました。乗車後6分で高尾山駅に到着しました。ケーブルカーを降りるともう“空気の違い”を感じ、いざ歩き始めました。前日は雨が降っており、高尾山の道路もぬかるんでいるかと心配でしたが、そのようなことはなくひと安心しました。

 山に詳しいガイドさんが「高尾山には登山ルートが7コースありますが、ここにのっていない近道があり、今日は初めてなので、そのコースにしましょう」と提案してくださり、そのコースを歩きました。登り始めた山道はひと2人が並べる程の道幅でしたが歩きやすく、私にはとても良いコースだったと思いました。

 途中、小さくても頑張って咲いている山すみれの姿に感銘を受けたり、山桜の花びらが風に散る様子に春を感じながら歩きました。しばらくするとうぐいすの声やヒヨドリのビピピと鳴く声が聞こえ、私にはもうすぐ頂上に着くから頑張れと励まされているように聞こえて力が湧きました。

 ガイドさんからも「もうすぐ頂上ですよ」と言われ、またまた元気が出て頑張ることができました。一気に登りきり1時間で頂上に到着しました。ガイドさんにもこんなに登れた人は初めてとほめられ嬉しかったです。

 頂上からは晴れていれば右側の方に富士山が見え、左側に江の島が見えるということですが、この日は曇っていて見えず、とても残念でした。頂上で少しゆっくりしてから徒歩とケーブルカーで下山し、行きと同様高尾山口駅から電車に乗り笹塚で乗り換えて、午後1時には瑞江駅に着きました。こんなに早い時間に帰ってこられたのは初めてと、またまたほめられました。

 私一人では行けないけれど、ガイドさんに手伝ってもらい歩けたことがとても嬉しく感謝いたします。本当にありがとうございました。また、今度は別のコースで高尾山を歩きたいと思っています。






私の推し活!

窪田 謙

 これまで趣味と言うと旅行に出かけたり、音楽を聴いたり、アプリを使ってガイド音声を聴きながら映画を鑑賞、プレクストーク(ポータブルプレーヤー)で読書などがありました。しかしながら、ここ8年ほどは、推し活である「イントロクイズ」にはまっています。子どもの頃、テレビ番組の「クイズ ドレミファドン!!」のイントロクイズが好きでよく見ていました。あの早押しボタンを押してみたいという願望がこの頃から芽生えていました。

 渋谷に東京カルチャーカルチャーと言う飲食しながらイベントが楽しめるスペースがあります。毎回、サブカルチャーをテーマにしたイベントが多岐にわたって行なわれています。以前よりスナックをテーマにした玉袋筋太郎さんのイベントによく出かけていました。ある日、初めてイントロクイズが行なわれることを知り、すぐに申し込みました。当日集まったお客さん同士が5名1チームを組んで、20チームが優勝を競います。100名の参加者が一堂に行なわれるのは圧巻です。5チームがステージに上がって対戦するため、チームのメンバーに肩を借りて誘導をお願いします。最初は不安でしたが、皆さん快く引き受けていただき、感謝しています。初参加の結果は、決勝に進出するものの惜しくも敗退でした。しかしながらメンバーにも恵まれ、大健闘でした。これを機に早押しボタンを押して、回答するということに心地よいものを感じるようになりました。

 そして、江戸川橋(文京区)に個人プレイでイントロクイズなどのクイズプレイが楽しめるお店「ソーダライト」があることも知り、都合が合えば出かけるようになりました。これまで視覚障害の参加者がなく、進行役のスタッフに相談、夫婦での参加にご配慮いただけるようになりました。早押し問題とボード問題があります。早押しはよいのですが、ボードは自筆での回答が求められる為、弱視の妻に代筆をお願いして参加します。その後は、ボード問題も口頭で答えられるようにご配慮いただき、一人で参加するようになりました。20世紀縛りやノンジャンル、21世紀縛りとジャンルが分かれ、レベル別にクラスが組まれています。1回のプレイが2時間ですが、心地よい疲れを感じながらも充実した時間をすごしています。毎回、憧れの早押しボタンを押せることに感動、晴眼の方と対等に参加でき、上位入賞の経験もあり、脳トレにもなっています。これまで聴かなかったジャンルの曲や話題の曲を聴くようになって、音楽の聴き方に幅が出てきたように感じます。今後もイントロクイズに目が離せません!!






教会へ行ってみて

藤原 美子

 9月15日、敬老の日、讃美歌を聴きにいきました。
 乙女のころに、通いなれた靖国神社そばの教会で、関西(かんせい)学院の讃美歌メンバーがコンサート。

 ほんと、神社のわきに教会があったことは知っていましたが、まさか60年もたっておじゃまするとは。
 となりは、たしかお寺だとおもっていましたが、なんと、、、明治天皇の御在位のおしるしのおおきな岩のような石。あぶなげな思いちがいを反省いたしました。

 13名の讃美歌隊が、オルガンの演奏にのせてハーモニーもおごそかに、歌いはじめます。牧師様の曲の説明をきいてもよくわかりませんが、ながれるハーモニーですべてが天からつつまれるようで、おごそかでありました。
 スイス、ジュネーブの教会とか、アルゼンチンの教会とか、世界の国の教会の讃美歌。まさしくアルゼンチンでしたよ。タンゴのリズムにのれるかもね。

 石と木とオルガンと、神様だけが、わたくしたちをむかえてくれて、荘厳なひびきに、にわかキリスト教になりました。
 きもちがいいですね。

 帰ってから、仏壇に手をあわせて、おりんを3回ならしました。






暮らしのア・ラ・カ・ル・ト

1.簡単おいしいクッキング

〔山口冨美子さんのレシピ〕

◎ 海老とナスとアスパラの甘酢炒め

 材料(2人分)
   むき海老10匹 ナス大きめ1個 アスパラガス2本 お酢大さじ3 醤油大さじ1 砂糖大さじ1 片栗粉小さじ1 だしの素少々
 作り方
   (1)ナスは乱切りにする。アスパラは斜めに切る。
   (2)大さじ1の油を入れてナスを炒め、少し柔らかくなったらアスパラを入れて2分炒め、海老を入れて2分炒める。
   (3)お酢、醤油、砂糖、片栗粉、だしの素を混ぜ合わせたものを回し入れ、とろみが出たら出来上がり。

◎ ナスとトマトのチーズ焼き

 材料(2人分)
   ナス大きめ2個 トマト2個(ナスと同じくらいの大きさ) ピザ用チーズ オリーブオイル大さじ1強 醤油少々
 作り方
   (1)ナスとトマトは1.5cmの厚さに切る(1人前2、3個)。
   (2)フライパンにオリーブオイルを入れ、ナスを両面焼き皿に取っておく。トマトも両面軽く焼く。
   (3)耐熱皿にナスをのせ、醤油を1滴垂らし、その上にトマト、その上にチーズをのせ、レンジで2分温めたら出来上がり。




2.便利グッズの紹介 **日常生活に役立ちます**

◎ 音でみるレシピ SOUNDFUL RECIPE(味の素株式会社)

 視覚障害者の協力で作られた、音声読み上げに最適化されたレシピサイト。
 https://www.ajinomoto.co.jp/event/otodemirurecipe/
 
(1) 表記の工夫で正しい読み上げ … 料理画像や映像をなくし、グラムを表す「g」は、カタカナで「グラム」と表記。料理名も「麻婆豆腐」を「マーボー」と仮名表記するなど、読み上げに工夫。シンプルに文字で掲載され、読み上げた時に料理の完成型がイメージできます。
(2) 視覚に依存する表現の変換 … 「きつね色」や「焦げ目が付いたら」等、視覚的な表現をカット、音の変化や手感覚で状態がわかるように工夫されています。
(3) 検索が簡単 … 必要な情報に最短でアクセスできるようにシンプルな構造のサイトです。トップページに料理の検索項目があり、肉や魚と入力すると、それに合ったレシピを探してくれます。
(4) 音声コラム … 普段の料理の工夫や視覚障害者の感じる料理の楽しさを音声で伝えています。天ぷら、シチューなど、具体的な音声レシピ事例を全盲の視覚障害女性「みきさん」のナビで音声解説と共に音で分かるように構成。
 (上記ホームページ等より内容を抜粋)


◎ ベジタブルスチーマーベジスチ グリーン

 レンジ調理に使用できる満容量1.5リットルの立方体の保存容器です。中に水切りのザルがついており、野菜などを蒸す、水を切る、水にさらすなどの調理や下ごしらえがこれ一台で行えます。にんじん、じゃがいも、ブロッコリーなどの野菜を蒸すことができます。既製の肉まん、しゅうまい、ごはんの温めなおしやレンジ調理後の食材を冷蔵庫で保存する際にも役立ちます。
 
 価 格 : 1,100円(税込み)
 大きさ : (幅)18×(高さ)8.5×(奥行)14.4cm
 重 さ : 220g
メーカー : (株)エヌ・エレファント
 (日本点字図書館ホームページより抜粋)






ニュースあれこれ

◎ 難病患者の視覚再生へ─ 慶大など 遺伝子治療薬 治験開始 ─(読売新聞 2月14日版より)

 慶応大などの研究グループは13日、目の難病「網膜色素変性症」で失明した患者の視覚を再生させる遺伝子治療薬の治験を開始し、1例目の投与を終了したと発表した。成功すれば、失明した患者の視覚を回復させる新しい治療法になる可能性がある。

 網膜色素変性症は、網膜で光を感知する「視細胞」が働かなくなる遺伝性の病気で、進行すると失明する恐れがある。4000〜8000人に1人が発症し、確立した治療法はない。

 研究グループは、光センサーの役割を持つたんぱく質の遺伝子を独自に開発。眼球に注射し、網膜の細胞で光を感知する機能を回復させる治療を考案した。早ければ1か月ほどで効果が表れ、1回の注射で効果が続くことを見込んでいる。動物実験では光への反応が回復し、病気の進行を遅らせることを確認した。

 1例目の治験は6日に慶大病院(東京)で実施し、患者の失明している片方の眼球に注射した。治験は6〜15例実施し、経過を約半年間観察して安全性や有効性を確かめる計画だ。グループの栗原俊英・慶大准教授(眼科学)は、「日常生活が送れる程度の視覚の回復を目指し、数年以内に実用化したい」と話す。

 岩手大の冨田浩史教授(視覚神経科学)の話  「光を感じるだけでなく、物が見えるなど日常生活で有用な視覚が得られるかが課題になるだろう」




◎ 見えない老後を幸せに ─ 盲養護老人ホームの今  開園61年 青梅・聖明園曙荘 ─(東京新聞 7月1日版より抜粋)

 「盲養護老人ホーム」。主に視覚障害のあるお年寄りが生活する施設だ。厚生労働省の調査では2023年時点で全国に52カ所あるが、家族や住居、経済状況などの入所要件があり、入りたくても入れない人も多いとみられる。最初期にできた施設の一つ、青梅市の「聖明園曙荘」を訪ね、現状と課題を聞いた。

 JR青梅線東青梅駅から車で約10分。施設は1964年、丘の上に開園した。入居者の部屋の扉は弱視の人も区別がしやすいよう、隣と異なる色で塗り分けられている。手すりには、それぞれの部屋の位置を示す突起状の印。階段の前には点字ブロックのほか、転倒防止のバーがあり、通るたびに開閉する。

 廊下を歩く時は自身の存在を周りに知らせるため、声を出すのが約束事。食事では器の位置を、時計の文字盤の数字の位置で表す「クロックポジション」で職員が伝える。一般の高齢者施設ではこうした対応がなく孤立しがちなことから、盲養護老人ホームを希望する入居者が多いという。

 1年半前に千葉県から来た徳竹貞男さん(77)、洋子さん(75)夫妻は夫婦用の部屋で暮らす。貞男さんは弱視、洋子さんは全盲で、2人は「見えない仲間と老後を楽しく暮らしたい」とここを選んだ。貞男さんは「お互いに廊下で声を出すなど、安心感がある」、洋子さんは「広くて心配だったが、必要な場所は覚えられた」。今では他の入居者の部屋を訪ねて交流し、手すりを頼りに敷地内を自由に歩く。

 ただ、本人が望むだけでは入所できない。盲養護老人ホームは、老人福祉法が定める養護老人ホームのうち視覚障害者の割合が7割を超える施設。居住する自治体が経済的・環境上の理由から必要と判定すると、入所を措置する。障害年金などの収入が一定以上あると要件に当てはまらない。措置ではなく自身で利用料を払う「自由契約」も可能だが、経済的な余裕がある一部の人に限られる。

 措置に伴う費用は主に公費負担。以前は国の財源だったが、2006年前後に行われた政府の「三位一体改革」による財源移譲で自治体が支出することになり、財政に余裕のない自治体が「措置控え」をするようになったとされる。

 聖明園曙荘を運営する社会福祉法人「聖明福祉協会」を70年前に設立した本間昭雄会長(96)は「少しでも貯金があると入りたくても入れない。自治体の担当者によって意識も違う」と嘆く。曙荘は定員100人で20年前までは常に満員だったが、近年は90人前後。全国盲老人福祉施設連絡協議会によると、満員の施設はほぼなく、多くの施設で定員の1割は空いているとみられるという。

 本間さんは「見えない人専門の施設は、のびのびと生活ができると喜ばれた。人のため、同じ障害者のために働く幸せを感じてきた」と振り返る。だからこそ、必要な人が盲養護老人ホームに入り、安心して生活を送れるよう強く願っている。






えどもう歌壇

〈山口 冨美子〉
   公園で 夕涼みする ばば二人 今年の夏は 蚊も夏バテか
   太陽に 背あぶられ いそぎ足 日陰もとめて 裏道を行く
   秋彼岸 ここまで続く 猛暑日に 虫の声聞き 家路を急ぐ
   おばちゃんの 暑さに負けず 公園で おしゃべり続く 藤棚の下

〈成田 貴美代〉
   横須賀の 軍港巡り 空母とは 平(たいら)にて島 すごいの一言
   中華街 肉まん求め あちこちと マップ片手に 目指す店とは
   交流の 輪が広がりて 卓球の 大会終わり ほっと一息
   応援の 声は出せねど がんばれと 心の中で 打つ音を聞く

〈藤原 美子〉
   ブラボーの まごたちさけぶ ベランダで 江戸川はなび ギネスにちょうせん
   はやばやと おせちのチラシ まいこんで 猛暑日の中 あれこれまよう

〈窪田 謙(ゆずる)〉
   夏空の 三浦の海に 京急で ステージ集う ラジオの声
     (三浦海岸ビーチの海開きに合わせて行われた7月13日のニッポン放送公開生放送に参加した時のことを詠みました)
   君思う すべての願いを 語りかけ 今宵叶うか 七夕の夜
     (離れて暮らす君への気持ちを七夕の夜に思いを込めて詠みました)
   東陽町 南砂町 西葛西 葛西 浦安 南行徳

〈井草 恵子〉
   一周忌 母の墓前に 手を合わせ 想い出浮かぶ 母との日々を
   旧友と 楽しい時間を 過ごしては あっという間に 時は過ぎ
   強烈な 夏の光が 乱射して 体を突き刺す 大きな針で

〈伊藤 丈人〉
   ふらふらと 保育園から 帰る道 どちらが手を引き 引かれているのか
   書類書く 明朝ゴシック センチュリー 分かったふりで 使い分けする
   聞くだけで 大人に近づく 気がしてた 布団被って 聞いてたラジオ
   ささやかな 日常楽しむ 身のこなし 教えてくれた ラジオのトーク(ラジオ百年に寄せて)
   検診の スコアが頭に ちらついて ラーメン大盛 やめる切なさ
   秋空を 流れる雲を 指さして ちぎったパンだと わが子の表現
   おおぞらに かもめとつばめが かがやきぬ 君と覚える 列車の名前
   「合理的配慮」というは お人形 魂入れるは 我らの努力
   「夏休み したいことは」と 聞かれても まさか言えまい 「だらだら昼寝」

〈長谷川 とくよ〉
   自転車で 江戸川に行き 堤防に 腰掛けて観る ナイアガラの滝(第1回江戸川区花火大会)
   足さぐり 手さぐりの日日 九十五 耳をすまして 生きゆかんかな

〈和田 彰〉
   買物ザックを 背にして歩く我 妻の顔には 幸せいっぱい
   今年また 月日はめぐり さくら咲く さくらの宴 かつてありしか
   月一(いち)の うなぎを口に 串を持つ 食べ物で知る 今日の幸せ






編集後記

 今年も会員の皆様に「アイネット第51号」をお届けする季節となりました。

 毎年、年2回の発行は、本号からは年1回の発行に変わり、編集委員一同、皆様からの投稿記事や短歌等、お待ちしています。

 近ごろは寒さも厳しくなってきましたが、皆様、どうか体調にご自愛ください。(T)

情報誌編集委員
 井草 恵子 金子 曜子 窪田 謙 鈴木 洋子
 成田貴美代 日高真木子 藤原 美子 山口冨美子  (50音順)





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